見出し画像

2023年、海外研修の意義!

海外研修、戻ってきてます。

コロナ禍でなかなか行けなくなってしまった海外研修。そんな海外研修派遣を再開させる動きが活発化する中、当社へもご相談を多くいただいています。特に、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを今年の5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることが政府から発表され、その動きが一気に加速しています。

その決定より前の1月中旬に、海外研修を再開されたクライアント様がいらっしゃり、当社スタッフがシリコンバレーでのイノベーション&サステナビリティのプログラムに同行しました。

シリコンバレーへ10日間海外研修へ!

本プログラムは、UCバークレーおよびスタンフォード大学の教授・講師と一緒に考える、イノベーション&サステナビリティプログラムです。教授のワークショップや、企業訪問を通して、次のようなことを考えていきます。
・ シリコンバレーがなぜ、世界の富を生む場所なのか?
・ そこで起きている変化とは?
・ 気候変動への対策をどうとるのか?
・ そこで働く人々の思考やマインドセット、行動とは?
・ そこから自分自身が学ぶことは何か?

スタートアップの創業者や、ITプラットフォーマーのマネージャー陣、ベンチャーキャピタリストなど、普段はなかなか会えないような方々との対話を通して、変わりゆく世界での自社のビジネス持続性を考えていきます。人間は比較をすることで自分の立ち位置を考えていくという面があります。東京の本社とシリコンバレーという、企業カルチャーや風土も大きく異なる場所で働く人々との交流によって、大きな刺激を得て、今まで考えたこともなかったような視点・視座を得ることが大きな目的の一つです。

百聞は一見に如かず

この3年間で世界は大きく変わりました。コロナ禍を経て大きく変わった世界を体感できるのが海外研修です。今、世界中の企業がコロナでの混乱の後のチャンスをいかにレバレッジしていくかを考えています。世界が大きく変わる今、次のビジネスチャンスは何か?どう変化を先取りするのか?それを素早く実行に移していく俊敏さが企業にも個人にも求められています

オンラインで繋がることは出来ても、百聞は一見に如かず。実際に現地の方々の暮らしぶりを目の当たりにすることで、次にどんな変化が起こるのか?日本にいるとなかなか感じられない、沸々と沸き起こってくるような変化の息吹を感じるのが海外研修です。

海外研修をご検討中のご担当者の方、ご興味がある方はぜひこちらへお問い合わせください。

◇次回G研では、2023年海外研修最新動向について30分で解説いたします。詳細はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?