隔月刊になった備忘録10/11月号 という名のVRCまとめ

13/14ヶ月目 全ては仮想世界のために

隔月になったけど、書いちゃった……

VRChatの日常を綴ろうと思いましたが、割と非日常があったのでそういう感じです。今回の表題は私が私自身を救い上げた言葉です。今は身銭を切る時期で、これは戦い。帰る場所を自ら守り続けるための戦いです。
同時期にVRChat始めた人が続々1周年報告しててニヤニヤしている時期でもありました。中でも古の限界三銃士が一角、某升賀氏の1年間の変わりようはすごかったですね。


バイト、始めました。

最初にちょっとだけリアルのお話を。11月からバイト始めました。温泉旅館で布団敷いたり食器洗ったりしてます。流石に生活費がやばくなってきたのもそうなんですが、どちらかというとPCを買い換えたいんですね。バッテリーも妊娠しましたし。目標は以下。

CPU:Ryzen5 3600
GPU:RTX2080Ti (中古)
RAM:32GB
電源:SEASONICの850WのGOLD電源

この辺をベースに、15~6万円という見積もりです。見積もりしてもらいました。さて届くかな?


同じものを食べよう集会

めちゃくちゃ面白い試み~~~~~!!!!!過去にもVR飲みなどの方法で時間を共有することはありましたが、"同じもの"を食べるという行為で質的にも空間を超えて共有することができるとは!

めっちゃ雑に集会の説明をすると、コンビニに売ってるお菓子を誰かがチョイスして、集会の時間になったらVRCで集まって、それをみんなで食べて感想を言って、食べきったら写真撮って即解散!っていう感じです。

昨今は"Zoom飲み"なども謳われる中、VRChatの民はHMDを付けながらにしてお菓子を食べる(当然パススルーとか隙間から覗くとかしない限り手元が見えない)という中々狂った所業をしている……それでこそ沼の深みに嵌った人なんですけどね。朝起きたら床がめっちゃ汚れてました。普通の人はHMDを付けたまま飲食しないので、やはりVRChatの民は特殊な訓練を受けている……


第三回パーティクルライブ集会

神。最高でした。もう最高。パーティクルライブのオタクが、よりパーティクルライブのオタクと化した日。詳しいことを書こうとするとそれだけで10時間くらいかかるので、とりあえずこのツイートから始まる一連のツリーを読んでほしいです。https://twitter.com/GlinTFraulein/status/1319592865564037121

とりあえず、一番"感情"が強い部分だけ切り抜きます。

総合的なやつ
今回、パーティクルライブを「見る側」としてだけでなく「作る側」としての視点も手に入れて挑んだパーティクルライブ集会ですが、やっぱすげぇわ。ってなりました。強いて言うなら「私もこれやってみたい」っていうのが色々具体的に出てきてすごくいい経験になりました。

今は総合して「パーティクルライブ」という名称ではあるけれど、実際はパーティクルを使わなくちゃいけないルールなんてなくて、自分のやりたい表現のために何を使って、何を工夫するのが近道か考えるのが大事なのかもしれませんね!そして集会で心打たれた人はみんなパーティクルライブ作ってほしい!

作る人の数だけ表現があって、見る人の数だけ解釈がある。そして表現に優劣は付けられないものですから、やっぱりパーティクルライバーに貴賎はないですね!出会えてよかったって心の底から思えます。私もなんか作る!

次回は演者としてあの舞台に立てるといいですね!研鑽します……。

実はこのパーティクルライブ集会で、自分の中でのパーティクルライブとは何かということと、パーティクルライブというものとどうやって付き合っていくのかというのがかなり明白になった気がします。

2ツイート目は煉獄丸さんの言葉の受け売りみたいな感じです。ここだけの話、「作品とクリエイター(人格)は分けて評価すべき」という宗派なのですが、そのような評価軸をもってしても煉獄丸さんは両方ともとても尊敬しています。

「パーティクルライバーに貴賎はない」というのは先の「作品とクリエイター(人格)は分けて評価すべき」という話とも繋がるのですが、どれだけ拙い作品であろうと、まずはこの世に生まれ得なかったはずのものを存在させてくれたことの感謝的なものが先に来るんですね。逆にどれだけ素晴らしいものを作っても人によっては別に好きじゃない表現だってことも往々にしてあるわけです。

揺るぎなき制作意欲は作り手の願い
狂いなき眼差しは受け取り手の想い
岡崎体育 - MUSIC VIDEO

作り手と受け取り手の感情なんて、そもそも合致すること自体稀だと思います。どれだけ頑張って作っても認められなかったり、集会で出せばどうしても"比較"の対象になってしまいますから尚更です。それでも作り続ける尊い存在を、心の底から応援しています。そして次回は私もあの舞台に立つ!


リンドの夜探し

事の発端は10月29日。なぜるん(Nazellさん、過去の備忘録でお馴染みの人です)にInviteへと呼ばれました。いかがわしい書き方ですね。まぁいかがわしい事なんて全くなく、「リンドの夜探し、出ない?」ということでした。出たい!めちゃくちゃ出たい!当然ですね。バイト先と一悶着なかったりして、無事予定を開けました。

いつか出演したいと思っていたリンドの夜探しですが、まさかこんなにも早くこの時が訪れるとは思っていませんでした。出演者が錚々たる面々だったので……

https://www.youtube.com/watch?v=DBNLg2gpMfM&list=PLoXiRh5Rfg_Wz8ZoGMvRUhRY4B_AXxzoa&index=8

色々楽しくお話させていただきました。女声で。1時間崩れませんでした。なんかいつの間にか出るようになってた。この記事を書きながら、若干恐ろしいアーカイブの再生ボタンを押しました。再生止めようかな。

で、次回のゲストに誰を呼ぶかめちゃくちゃ迷いました。マジでめちゃくちゃめちゃくちゃ迷いました。で、いるいる(大天使いるいる/鴨味いるさん。かわいいものが大好きなバーチャル天使)を呼ぶことにしました。これはおかわりでもちょっと触れたのですが、「可能性」を見てみたかったんですね。

賽を振るのは、不確実性を楽しむときだけでいいんだ。分かり切っている結果だったらつまらない。だから人間は賽を振るのでしょう?
Rint Gelp (2020)

結果的に、蒔いた種は美しく咲き、いるいるも「天使集会」という集会を開きました(完全に予想の斜め上の結果)。元々はバーチャル×リアルアクセって可能性ある分野だなって思ったのですが、一人(一天使?)がしっかりチャンスをものにしてくれて嬉しい限りです。


Vket5 - 入稿編

締切を守って創作をする試み……!

Vket5に出展側で参加しました。遂に出展側になってしまいました。某ツイッターの下手なおじさんがVket4に遺していったメッセージに感化され、計画もなしにVketに出展することにしました。出品するモノないのに……

というのは建前。周りには確かに「何も考えてない」と言ってました。れいぢさん(アトリエORCAのクリエイター。最近人気のアイテムはポロシャツ&スカート)には怪訝な目で見られたのもよく覚えています。
もちろん申し込みの段階から「パーティクルでアクセサリー作ろう」っていうのは考えていました。サプライズが好きな性格故洩らさなかっただけで。

でも続初心者Unity備忘録書くことになるのは嬉しい誤算だよ!!!!!(今頑張って書いている)
なぜるんから直々に許可貰ったので、というか色々支援射撃貰ってるので頑張ります!というわけでずっと作業作業で全然VRC入ってないね!VRCやりたいのにずっとUnityしてる!文字打ってる!おかしいよ!


メモ

10/17 第三回パーティクルライブ集会
10/31 4580H
11/12 リンドの夜探し #76
11/30 4920H

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