手回しコーヒー焙煎で失敗した原因

1キロの手回しコーヒー焙煎機で、600 グラムのコーヒー豆を焙煎した。150度くらいまで温めてからコーヒー豆投入。
2ハゼが来たのが、豆投入から15分後くらい。
時間的には問題ない。しかし、豆を出してみると
まだ白い豆がまばらに残っていた。
前回やったときはこんな事なかったのに。
同じ条件で再度挑戦した。その時は手回しのスピードを遅めにしてみた。しかし結果は同じ。
3回目の焙煎のとき、豆の量を100グラム減らし
500グラムで焙煎。それと、火力も少し抑えてやってみた。
そしたら、多少ムラはあるが許容範囲。
ということは、たぶん焙煎初期段階での火力が強すぎて
焙煎機に当たっている豆のみが焼けすぎたということだったのかもしれない。たしか、前回焙煎したときは冬だったこともあり
焙煎機自体の熱がもっと緩やかに上がっていったから成功していたのかもしれない。次回は600グラムで最初は火力抑えてから
焙煎してみる。これで問題なければ仮説は正しかったということだろう。ちなみにもっとMAX300グラムまでしか焼けない焙煎機ではこんな失敗はなかった。大きい焙煎機はまだまだ練習が必要なようだ。

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