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#002_システム手帳の使い方・使い道

手帳は、主にシステム手帳を使っています。
システム手帳に落ち着くまでは、綴じ手帳やデジタルでのスケジュール管理など、いろいろ使ってみました。いまだに手帳の使い方は悩みが尽きないのですが、また少し方向性が固まったかな、と感じているので書いてみようと思います。

手帳の「様式」って・・・?

マンスリー、ウィークリー、デイリー?/ブロック、バーチカル、ホリゾンタル、レフト式?

スケジュールだけをとらえても様式はたくさんあります。
カレンダーのようなマンスリーのブロックタイプでも「日曜始まり」、「月曜始まり」があり、一日を示すマスを上下に分けるような点線が入っているもの、いないもの、日付が大きく見やすみもの、やや控えめなサイズの日付で書き込めるスペースを広めにとっているもの、千差万別。

どれがいいのか、自分の手帳の使い道にあっているのか、使いやすいのか、模索したり悩んだり妥協したり慣れたり、、、というのが手帳を使ううえでの困りごとではないかなと思います。

結局、何が使いやすいの・・・?

つまるところ、「どれを選べばいいの?」ということになるのですが、「何を管理したいか、どう管理したいかによって変わってくる」というのが一義的な答えのようにおもっています。

カレンダーのようなマンスリーのブロックタイプだけですべてを管理できるケースもあれば(10年以上前の私はそうでした)、ウィークリーやガントチャートも併用してスケジューリングしていく必要があることもあるでしょうから、一概に「これで足りる!」ということはないと思います。

まずは白紙を用意して・・・

手帳をある程度使ってきたからこそできるのかもしれないと思いますが、自分が何を管理したいのか、どう管理したいのかを書き出してみるのが一番良いように考えています。

そのうえで、自分に合っている手帳の様式が何なのか選んでいくのが良いように思います。

文具屋さんに行くと、いろんな様式があって迷ってしまう、悩んでしまう、雰囲気で選んでしまうことになると思います。
文具メーカーさんが利用シーンを想定しながら様式を作っておられると思いますが、自分にどれが合うかは用途次第。少し考えてから買ってもいいのか、と思います。

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