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ハロウィンというイベントに対する所在無さ

かぼちゃ色の人参含むあり合わせ野菜が入った焼きそばと、
安くなってたスペアリブと、
息子の大好物、かぼちゃのスープの上位互換(蒸しムラあり)と。

我が家はもう誰も仮装とかやらなくなったし、
お菓子の準備なんかもしなくなったし、
なんとなーく「かぼちゃくらいは食べよかな」な日になってた10/31。

それでも今年は、
掲示が終わったであろう教室のハロウィンの飾りを誕生日プレゼントってクラスの先生からいただいたり、

お友達がお菓子を持ってきてくれたり、

ちっちゃいかぼちゃチンして割っただけの器にいつものかぼちゃのスープ入れるだけで喜んでくれたり、
それ見た娘はうれしそうに絵も描いてくれたりしてさ☺️

子どもたちがもっと小さい頃は大人も思い切り仮装したりして、みんなでワイワイ同じ時を楽しませてもらったりしてね。
そこに意味なんて考えずにただ真っ直ぐに子育ての不安を共有し合う中で、工夫して楽しみ合った貴重な日々。

それはそれとして、私含めもうそれぞれみんな働いてたりで生活も次のステージへ…ってなってきてるのを感じててね。

ハロウィンの「イベント熱」が年々薄れていく自分をどうしても止められず…。
いや、決められた時間の中での人生の優先順位なんて変わっていって当たり前だし、自然な事なんだけどさ、なんて言うんだろ…。

その過渡期だからこそのざわつきなのか…。
親が勝手に初めたイベントをまた勝手に奪っていいんやろうかという罪悪感なのか…。

正直、私の中でどこにどうテンションを持って行けばいいのかわからない日になりつつあって、ここ数年「ハロウィン処理不能」状態になってたんやろやぁ。

ひとっっっつも深く考える必要ないことだけど、考えてしまう性格はしょうがないので、どうせそれならと、心のモヤモヤを言葉におこしてみた次第です。

「ハロウィンって毎年なんかせなあかんのかな…ざわわ…ざわわ…(以下森山r…)」とか思わずに、ハロウィンを口実にほんのちょっとだけ、家族含め改めてみんなと心を通い合わさせてもらう日にしたらいいんかなって。
ふんわりそう思えた、本当の意味でハッピーなハロウィンになったな。

ハッピーハロウィン☺🎃👻

※逆にみんなのいろんなハロウィン見るのは大好きなのよ!!!!!
※見せてよ!あなたのハロウィン!!!


#ハロウィン
#ざわわを
#ハッピーに

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