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人気のエッセイ

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#コラム

自分の「こうしたい」、自分の「1番の幸せ」に気付けるかどうか

大人になると、自分のやりたいこと、自分の1番の幸せがわからなくなる。 子供の頃は、将来こうなりたい!って希望に満ち溢れていたのに。 「あなたはこれからどうなりたいの?」 「何をして生きていきたいの?」 と聞かれたとき、それを明確に答えられる大人の方が少ないんじゃないでしょうか。 まあわたしもそのうちの一人だったわけなんだけど。 けど、人間って「私はこうしたい」って気持ちを絶対に自分の中に持っていると思うんですよね。 それに自分で気付けるか気付けないか、だと思うの。

「愛はお金で買える」の嘘。お金で買った愛なんて本当の愛じゃない

愛はお金で買えるのか? いつの時代も何かと物議を醸す問題だ。 デヴィ夫人が「愛はお金で買えます!」と語っていた記事を見て、私は違和感を覚えた。 お金で買った愛って、本当の愛って言えるの? 大好きな年収200万の男vs好きでもない年収1憶の男 一時期SNSでもかなり話題になったので、今更感もあるけど、この記事。 年収200万円の男と1億円稼ぐ男の違いをデヴィ夫人が語っていましたが、本当にこれはスマホ片手に「確かに……」って呟いてしまった。 年収200万円の男性との

「裏切られた」は自分の“理想像”に相手を勝手にはめ込んだ結果に過ぎない

人間関係を育んでいく上で、「裏切られた!」って感じてしまうことってよくあることだと思う。 「信じていたのに…」 「こうしてくれると思ったのに…」 でもそれって、自分が相手に期待をしすぎているだけじゃありませんか? そもそも「裏切られた」って何? そもそもの話、“裏切り”ってなんやろな、ということをおさらいしておきたい。 wikiで調べてみると、裏切りの定義はこう書かれていました。 裏切り(うらぎり、英: Betrayal)とは、約束や同盟関係を捨て相手に寝返る等の

「あの人がいないと生きていけない私」にはなっちゃだめ

「あの人がいるから頑張れる」 「この人がいてくれるから私も生きられる」 そう思えることは、とても素敵なことです。 そう思えるほどの大切な人に出会えたことも、計り知れず幸せなことだと思う。 だけど、「あの人がいないと生きていけない」 そうなってしまってはいけません。 これは、“依存”です。 “あの人がいないと生きられない私”になっちゃだめなんです。 生きることの軸を“誰か”にしない 生きていく上で、“生きがい”を見つけるのはとてもいいことだと思います。 その生

「引き寄せの法則」ってちょっと胡散臭いよね

最初に言っておくと、私は引き寄せの法則に肯定派です。 ただ、最初に引き寄せの法則を知ったときは、あまり信用できなかった。 「は?じゃあ一生『山Pの嫁になる!!』って考えてたら、山Pと結婚できんのかよ」 「んなこと言ったら全世界の女性が山Pの嫁じゃねえかよ」 と、かなりひねくれていた。 けど、引き寄せの法則は本当にある。と、思う。 引き寄せの法則というより、「思考は現実化する」という言い方の方が正しいかもしれない。 ネガティブな思考より、ポジティブな思考でいた方が

信用・信頼される人が繁栄していく時代

ちょっとばかしスピリチュアルなお話にはなりますが、西洋占星術で言うと2020年12月22日に、“地の時代”から“風の時代”に切り替わったそうです。 私もこの辺は興味がある、くらいであまり詳しくはないのですが、尊敬しているアドバイザーさんが仰っていた言葉がずっと心に残っていて。 「これからは信用を積んだ人が繁栄していく時代になる」という言葉。 最近生きてきて、この言葉に納得する機会が多い気がするのです。 これからは、信用の時代に入っていく とても尊敬しているスピリチュ

かっこつけて難しい言葉を並べるよりシンプルな言葉の方が心に届く

以前、言葉より行動ではなく、言葉も同じくらい大切だ、という記事を書きました。 今回は、言葉の選び方、伝え方についてです。 日本語って、すごく色々な種類がある。 その中から、自分の伝えたい気持ちを言語化するのって案外難しいですよね。 でも多分それは、難しい言葉を使おうとするからなんじゃないかなって思う。 相手に気持ちを伝える手段として言葉を使うときは、より簡単な言葉でストレートに伝える方が、相手の心にストンと落ちるような気がするんだ。 日本語難しすぎ問題 そもそも