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人気のエッセイ

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#自分軸

自分の「こうしたい」、自分の「1番の幸せ」に気付けるかどうか

大人になると、自分のやりたいこと、自分の1番の幸せがわからなくなる。 子供の頃は、将来こうなりたい!って希望に満ち溢れていたのに。 「あなたはこれからどうなりたいの?」 「何をして生きていきたいの?」 と聞かれたとき、それを明確に答えられる大人の方が少ないんじゃないでしょうか。 まあわたしもそのうちの一人だったわけなんだけど。 けど、人間って「私はこうしたい」って気持ちを絶対に自分の中に持っていると思うんですよね。 それに自分で気付けるか気付けないか、だと思うの。

「裏切られた」は自分の“理想像”に相手を勝手にはめ込んだ結果に過ぎない

人間関係を育んでいく上で、「裏切られた!」って感じてしまうことってよくあることだと思う。 「信じていたのに…」 「こうしてくれると思ったのに…」 でもそれって、自分が相手に期待をしすぎているだけじゃありませんか? そもそも「裏切られた」って何? そもそもの話、“裏切り”ってなんやろな、ということをおさらいしておきたい。 wikiで調べてみると、裏切りの定義はこう書かれていました。 裏切り(うらぎり、英: Betrayal)とは、約束や同盟関係を捨て相手に寝返る等の

「あの人がいないと生きていけない私」にはなっちゃだめ

「あの人がいるから頑張れる」 「この人がいてくれるから私も生きられる」 そう思えることは、とても素敵なことです。 そう思えるほどの大切な人に出会えたことも、計り知れず幸せなことだと思う。 だけど、「あの人がいないと生きていけない」 そうなってしまってはいけません。 これは、“依存”です。 “あの人がいないと生きられない私”になっちゃだめなんです。 生きることの軸を“誰か”にしない 生きていく上で、“生きがい”を見つけるのはとてもいいことだと思います。 その生