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完走したいマラソン大会

2009年くらいからジョギングを始めて、走れる時や走れない時がありながら、「趣味は?」と聞かれたら、「ランキング」と答えています。
一番最初に出た大会らしい大会は皇居を2周する10キロの大会。疲れすぎて帰宅するまですごく辛かった体の感覚はよく覚えている。
それから色々なランナーに刺激を受けて、気づけば100キロレースも完走し、金曜日の仕事終わりに終電で奥多摩の駅でラン仲間と待ち合わせし、山の中を朝までトレイルランニングを楽しんで、始発で帰るような生活をしていました。
その頃から仕事が忙しくなり、ランニングする時間がどんどん減って、月に一回も走らないことも増えてきた。そして体重は走る距離と反比例して上昇。
そんな私が出てみたい大会をランキング。


1 サハラマラソン

7日間で250キロを走る大会。
まだ人生で一度も砂漠を走ったことがないし、サハラ砂漠を走るのは憧れ。
食糧も自分で背負って50万円以上払うってどMな大会。
参加者のブログ等を追いかけると、一回参加した人は何回もエントリーする人が多い印象。

2 the Isle of Jura Fell Race

距離は27キロで、累積上昇が2730メートル。7つの山頂を縦走するレース。サハラマラソンとは全く性質の違うレースだが、参加してみたいレース。
2月にアイラ島に旅行に行った時に隣の島があまりに綺麗だったので、色々聞くと、隣の島はあのウイスキーで有名なジュラ島で、夏にはトレイルレースもあるらしいと聞いて、調べたらこのレースでした。下の写真は2月に隣島のアイラ島から撮影。画像1



3 メドックマラソン

赤ワインで有名なボルドー、メドック地方で、ぶどうの収穫直前の9月に開催されるフルマラソン。約8,500人の仮装ランナーが、美しいぶどう畑の中に設定された1周コースを走る。エイドステーションでは、ワインもふるまわれる。オイスターやステーキ、チーズ、ハムといった給食を楽しめるポイントも設置され、マラソンはさながら広大なパーティー会場。ワイン好きはもちろん、楽しんで走りたい方にはピッタリの大会。


どちらにしてもまずはダイエットから始めないとなーー

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