最近の日記

野生の馬や、森の中を歩いている馬の映像を見ると泣いてしまう。胸が引き千切られそうになる。

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「祝福」というタイトルの本を作りたいな。

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エトーシャ国立公園のライブカメラ見てみたら、カメラが映す夜の水場にちょうど一頭のサイがゆったりと歩いてきて、水を飲み始めた。よく見れば足元に小さな鳥のようないきものも一羽いる。目が光っている。何か示唆的な美しい光景だった。

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すべてのものが死すときに虹がかかればいい、と思ったけれど、わたしには見えない虹がもうすでにかかっているのかもしれないな、と思い直した。

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朝ごみ捨てに行ったら空気が澄んでいて不思議な香水みたいな匂いがしていた。何の花の香りだろうか、それとも刈り取られた草の匂い？

（北国ではあまり金木犀や銀木犀を見かけないし、そういう香りでもなかった。不思議だ）

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朝の空に白い月。紫色のアスターが咲く。

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彩雲を見た。