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2015年の今日の自分が書いた記事をたまたま目にしたら、綺麗な光景が見えたからシェアします。

今朝
大揺れの大きくて立派な蜘蛛の巣を横目に
洗濯物を干しながらいつもより多めに洗濯ばさみをとめた

少しこわいくらいの強風と音
たまに何かが飛ばされる音や何かが落ちる音がする
そして上空は裏腹に澄んだ空とパワフルな太陽

思い立って、子供たちと
だいすきな神社から山の中へ散歩にでかけた
秋の野山はワクワクする

神社の石段には
登るたびにむかごが転がってくる

たまに後ろを振り返っては
谷あいの、住んでる町を見下ろして
青い空を仰ぐ
そんなふうにまた秋を感じながら
また登る

山の中は、光と影が絶妙なコントラストを織りなす
光により影を感じ陰によりまた光をより美しく強く認識する
風が強いからたまにドングリシャワーが降ってくる
帽子つきの緑のドングリはこんな日にはたくさん出逢える

山の中は子供達の保育園の散歩道だから
この子達は慣れたものでたったかたったか先に行く…

スマホカメラで光とあそんでた私は
早くー!!とか言われながらもマイペースに
山の中プリズムを楽しんだ

カメラのレンズを通した
自然の色と光の七色が面白くて美しい
大自然で出来た万華鏡をみているようなそんな感覚
飽きない

帰りがけ、ススキの穂が光に照らされて金色に輝き、今日の強風でなびく
地球の何気ない一瞬はなんて美しいんだろうと思う

更に山の麓に降りたとき、緑の草原に何故か1カ所だけ色付いたもみじとシダが花束のようできれいだった

感情に響く美しさ
地球も人もあるがままならば
そこには無条件の愛で存在してる
そんなふうに生きるとしわ寄せがきたり
悲しい出来事に出くわしたりもするけど
それでもそれはあるがまま
やっぱりそこにはつよさをもって愛として存在し続ける

強くしなやかな優しさは無限にわき出す愛により支えられるけれど、それは存在するが故
其処に在るから為せる

というようなことを、いまたくさんの人が認識して共鳴しているときなんだなと思う

愛の反対は無関心て、こういうことを感じないことなのかなと思う

日々の命をいだきはぐくむ地球やその美しさに感謝~地球のバイブレーションに共振するひととき、たまには大事♡毎日でも大事だなぁ(*´▽`*)

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