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【一口馬主】2023年一口馬主ぐらそんの成功物語❗️回収率113%と主力馬レーベンスティール、ルシフェル、ギルデッドミラーの躍動‼️キャロットクラブ、シルクホースクラブ

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は一口馬主の2023年の成績総括を行っていきます。

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2023年の回収率は113%

今日は一口馬主の2023年の成績を総括していきます。2023年の回収率は113%。出走頭数が増えてきたなかにおいてはかなり優秀な成績になってきていて、選んだ馬の精度も上がっていると言えると思います。
成績は出走69回、勝利14勝、掲示板39回、入着58回とそこそこいい成績になっています。主な活躍馬はレーベンスティール、ルシフェル、ギルデッドミラー、ジレトール、フォーヴィスムです。

主な活躍馬(2023)

主に稼いでくれたのはやはりセントライト記念でG2勝ちをしてくれたレーベンスティールでしょう。ソールオリエンスをぶち抜いたその足は世代でも上位といえるもので来年の活躍に期待したいところです。続いてはルシフェル。新馬2着、未勝利勝ち、萩S勝ち、阪神JF6着の成績で牡馬相手に萩Sを勝っていることからもオークスまで期待させます。本来はギルデッドミラーのフェブラリーSもかなり期待できたのですが、骨折は残念でした。続いて細かく稼いでくれたのはジレトールとフォーヴィスムです。この2頭は2023年に3勝クラスを勝ち上がり、ジレトールはOPでも好走できるところを見せ、フォーヴィスムは地方重賞を狙っています。あとはケリーズノベルは1勝、2勝クラスで稼いでくれています。シュヴァリエローズはOPで勝ちきれない競馬は続いていますが細かく稼いでいます。

今後の期待馬(2024)

今後、活躍が期待されるのはまずはレーベンスティール。2歳では萩S勝ちのルシフェル。2000mで新馬勝ちしているターコイズフリンジ、ミッドナイトホーク。この辺りはかなり期待できます。次走が本当に楽しみです。マルチャレアルもマルシュロレーヌの弟で未勝率で強い勝ち方をしていたのでダートで期待できそうです。あとは未勝利を勝ち切れないですがフォルクスリートもアスコリピチェーノとの新馬戦で3着していて期待できます。あとはジレトールやケリーズノベルが稼いでくれるのを期待しています。

所有馬ポートフォリオ

ポートフォリオで見ていくと3〜6歳で残っているのはキャロットが多く、シルクは1勝、2勝クラスというところです。シルクはいい馬があまり拾えていない傾向でしょうか。確かにイクイノックスとかがいて、イクイノックス自体にも申し込んではいたのですが、シルクは実績が強いので実績を稼げるようになった2歳世代からようやく多頭数に行けるようになったというのも大きいと思います。その中でターコイズフリンジとミッドナイトホークは新馬勝ちしていますし、ルチェッタもそこそこ期待できそうです。1歳世代もシルクは最優先こそ外しましたが、だいぶ拾えましたのでそれに期待ですね。逆にキャロットは毎年オープン馬を定期的に拾えているのでかなりドラフト戦略が合ってきたといえるのではないでしょうか。タスティエーラなどは申し込んで外してますが、それでもうまくいってる方かと。

2023年成績(シルクホースクラブ)

シルクの2023年成績は29走して6勝。回収率は59%と大分悪いです。主な稼ぎ頭だったギルデッドミラーが引退したのが大きく、初年度にギルデッドミラーを最優先で取れて以降は最優先戦略に失敗したりしていますので、その影響が大きいのでしょう。2023年は3〜5歳にいい馬が残っておらず2歳のデビュー待ちという状態でした。この中から勝ち上がっていって2024年はより躍進できるよう期待したいと思います。

2023年成績(キャロットクラブ)

キャロットの成績は40走して、8勝。回収率は191%とかなり優秀な成績。やはりセントライト記念のG2制覇は大きい。キャロットは年々回収率が上がっていっており、それは3〜5歳馬が2勝、3勝クラスを勝ち上がってOPクラスまで勝ち上がっていっているのも大きい。また、2歳馬ルシフェルが萩Sを勝ったのも効く。レーベンスティールは来年の活躍も期待できるため、今後も明るい。

出資成績評価

出資成績評価をしてもらうと勝ち上がり率は52.0%で平均の41.6%より高く、これは続けていきたい。勝率も0.189で平均の0.99より倍近く高くこれもキープしていきたい。一方、平均出走回数は6.4走で平均の9.4走より大分少ない。これを上げるには厩舎選びとケガのないのが重要か。平均獲得賞金は3533万で平均の3013万よりは多いのものこれはもっと回収していきたいところ。そして、一番重要な募集額回収馬率が19%と平均の29.6%に対して低い。つまり、一頭大きいのを当てたりしているが、他の馬で未勝利のまま終わるパターンが多いということ。ここは馬の選択、相馬眼や分析力の寄与するところが大きいと考えられるためなんとかしたい。

期待馬:レーベンスティール

主な勝ち鞍:セントライト記念

新馬戦で11.0-11.0の上がりを使うも、ソールオリエンスに敗れたレーベンスティール。その後は騎手選びにも苦しんだこともあり、出世は遅れたが東京1800の1勝クラスでは10.8-10.9の脅威の上がりで勝利。ラジオNIKKEIを3着と取りこぼしたが、ソールオリエンスとのリベンジマッチとなったセントライト記念で目覚めるような完封勝利。この頃からかなり強い調教もできるようになってきた。香港ヴァーズに向けても、国内ではかなりレベルの高い調教をできていたが、現地入りしてからスクミが出始めて調子を落とす。なんとか回復したものの、残念ながら8着。現地新聞でも1番人気に押されていたし、香港ツアーで買った新聞は宝物です。2024年は是非ともGIを制覇して、暮れに香港でリベンジしてほしいと思います。

期待馬:ルシフェル

主な勝ち鞍:萩S

2歳未勝利を圧勝し、萩Sで勝ち切ったルシフェル。初マイル挑戦で阪神JFにも挑戦したのだが、外枠がきつかったこともあり6着。内容はよくよく見れば悪くなく、あれだけ外を回して4着とは0.1差なら十分の内容だろう。おそらく、これでマイル路線には見切りをつけるはずで1800以上を中心にオークス、秋華賞を目標にしてくると思われる。斎藤先生なのでクロノジェネシスのように桜花賞でも好走させる可能性もあるが、ワンチャンきさらぎ賞とか狙ってみるのはどうだろうか。ハーツクライ産駒だし、オークス制覇に向けたローテーションに期待したい。

期待馬:ターコイズフリンジ

主な勝ち鞍:2歳新馬(中山2000m)

中山2000でデビュー。マクリ一発で勝ち切った。内容は強く、時計も優秀だし、上がりも34.9で優秀。新馬でこの内容ならばいきなり重賞挑戦でもいいような気がするが、0.4差圧勝とかではないのでおそらく重賞まではいかないのではとも思っている。1勝クラスを経由してもいいので弥生賞から皐月賞、そしてダービーへというローテをとっていければいいなと思う。そうなると東京コースも一度経験しておきたいという意味でフリージア賞などか。もしくは共同通信杯とか。距離は長めの方が良さそうなのでゆりかもめ賞などもありかもしれない。

期待馬:ミッドナイトホーク

主な勝ち鞍:2歳新馬(中京2000m)

中京2000mでデビュー。中団から自然に前につける脚で勝ち切り。かなり強い競馬だったと思うし、富田騎手の話だと全然余裕だったとのこと。明らかに距離が伸びた方がいい馬なので、ここからうまくダービーまで持っていってほしい。となると2月4日のゆりかもめ賞なんか良さそうに思う。東京も遠征も経験できるのが良さそう。最終的には菊花賞にはぜひ出てほしい。

2024年に向けて

2023年は皆様ありがとうございました。
まずは出資馬及び皆様の出資馬が無事で元気で走ってくれることが何よりです。2024年はそれを大事に過ごしたいと思います。
現在、出資している馬たちについては全力で応援をしていき、レーベンスティールの香港ツアーのように現地映像もたくさんお送りできるように頑張っていきたいと思います。それから、北海道ツアーやクラブイベント、ノーザンファーム見学など楽しみたいですし、ぜひGI祝賀会に参加してみたいです。
あとは海外GIについても本当に香港ツアーが楽しかったので、またそういう機会があれば行ってみたいです。
ドラフトについては去年のキャロット募集時に行ったような徹底分析を今年もやっていきたいと思います。多くの読者様に見ていただいたということもあり、非常に嬉しかったですし、イクイノックスみたいな馬を当てれるように、少なくとも最優先で申し込むチャンスに飛び込めるようにしていきたいと思います。
2024年もよろしくお願いします!

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