【WIN5】セントライト記念、JRAアニバーサリーほか月曜日のWIN5レースを徹底予想❗️全9300文字❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は日曜競馬の徹底分析を行っていきます。

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今週の予想レース

中山 9R　鋸山特別　　　　　　自信度B+　２～３頭
阪神10R　ロードカナロア　　　自信度B+　３頭
中山10R　シンボリクリスエス　自信度A　１～２頭
阪神11R　JRAアニバーサリー　  自信度A　１～２頭
中山11R　セントライト記念　　自信度A　１頭

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中山9R　鋸山特別　自信度B+　２～３頭

有力馬分析

レイズカイザー　3.0倍　A
＋１勝クラス　福島1700　0.4差勝ち　逃げてあがり最速
＋未勝利　　　中山1800　0.4差勝ち　逃げてあがり２位
＋ヘニーヒューズはこのコース強い
W84.4-51.7-12.0、W85.6-51.2-11.9　B

フランスゴデイナ　3.9倍　S
＋２勝クラス　東京1600　0.0差２着　２番手
＋２勝クラス　中京1800　0.2差３着　1.50.4
ー勝ち星は２０２０年まで遡る
＋Will Take Chargeはこのコース強い
坂路52.9-24.9-12.6、坂路52.3-25.4-12.8　B++

ヴィブラツィオーネ　6.0倍　B+
＋２勝クラス　新潟1800　0.8差４着
＋２勝クラス　東京2100　0.2差３着　好タイム
ースピルバーグはこのコース弱い
W86.6-53.9-12.0、W86.8　B-

ローズピリオド　8.5倍　B++
＋１勝クラス　中山1800　0.7差勝ち
＋前走の中山1800の勝ち方強い
＋１勝クラス　中山1800　0.6差２着　1.49.8　重馬場
W85.1-52.3-11.7、W86.3-53.9-11.6　B-

インテンスフレイム　11倍　B+++
＋２勝クラス　阪神1800　0.3差４着　1.52.6
＋２勝クラス　京都1900　0.4差３着
＋１勝クラス　中京1900　0.3差勝ち
＋５２０キロ
CW83.0-52.5-12.3、軽め　B+

ヨンク　20倍　B+
＋２勝クラス　中山1800　0.5差３着
＋２勝クラス　中山1800　0.3差５着
＋２勝クラス　中山1800　0.5差３着
＋差して安定した成績
W89.7、W89.1　B-

総括

レイズカイザー　3.0倍　A
フランスゴデイナ　3.9倍　S
ヴィブラツィオーネ　6.0倍　B+
ローズピリオド　8.5倍　B++
インテンスフレイム　11倍　B+++
ヨンク　20倍　B+

全体展望

逃げ馬がフランスゴデイナとレイズカイザーで決まりのレース。この２頭でほぼほぼ決まると思われる。逆転があるとするとインテンスフレイム。
本命はフランスゴデイナ。UAEダービーやアメリカにも挑戦した馬がかなり２勝クラスに苦戦している。ただ、２０２２年の休み明けからは馬体も成長してきてついに勝てるレベルになってきた。ここで一発。
対抗はレイズカイザー。逃げる力がある。ヘニーヒューズはこのコース強いし勝ちきれるだろう。
３番手はインテンスフレイム。このコースと相性のいい大型馬。
ヒモはローズピリオドとヨンク。これは３着。

◎フランスゴデイナ　　WIN
〇レイズカイザー　　　WIN
▲インテンスフレイム（WIN）
△ローズピリオド
注ヨンク

◎単、馬連上位３頭BOX、３連複◎〇▲ー◎〇▲ー流し

阪神10R　ロードカナ　自信度B+　３頭

有力馬分析

ジュンブロッサム　1.5倍　A
＋２勝クラス　新潟1600　0.1差２着
＋２勝クラス　新潟1600　0.0差２着
＋２勝クラス　阪神1800　0.1差２着
＋阪神0-2-0-2
ー勝ったのは新潟と東京。広めのコースのほうがいいか。
ー差して２着が多くWIN5信頼はできない
ー負かすとしたら前に行く馬
CW83.4-53.8-11.9、CW87.8-57.6-13.6　B+

ヴァモスロード　5.6倍　S
＋２勝クラス　新潟1600　0.6差２着
＋１勝クラス　小倉1800　0.2差勝ち　逃げてあがり最速
＋エピファネイアはこのコースかなり強い
＋ジュンブロッサムを負かすとしたら単騎逃げ
休み明けだが調教も動いている
坂路52.3-23.9-12.1、軽め、坂路52.9　B+++

トゥードジボン　5.7倍　A
ー２勝クラス　札幌1800　0.8差７着
ー２勝クラス　阪神1600　0.6差７着
＋２勝クラス　中京1600　0.4差２着
＋阪神1600で２勝
＋先行力あり
CW54.0-12.0、CW79.3-50.8-12.1　A

ルクスドヌーヴ　7.8倍　B+
＋１勝クラス　札幌1500　0.1差勝ち
ータイムは普通
坂路54.3-24.7-12.1、軽め　B+

エアアネモイ　29倍　B++
ー２勝クラス　新潟1600　1.2差１２着
＋阪神で新馬勝ち
＋Point of Entryはこのコース強い
坂路53.4-24.3-11.7、軽め　B++

レゾンドゥスリール　36倍　B++
＋大敗続くが京都1600で３着あり
＋先行力あり
坂路51.9-24.8-12.7、坂路53.7-24.8-12.4　A

総括

ジュンブロッサム　1.5倍　A
ヴァモスロード　5.6倍　S
トゥードジボン　5.7倍　A
ルクスドヌーヴ　7.8倍　B+
エアアネモイ　29倍　B++
レゾンドゥスリール　36倍　B++

全体展望

今の阪神は差しが届く馬場。ロベルト系が強い。ジュンブロッサムは強いのは認めるが差し届かない競馬が多く、ワールドエースでは今の馬場には軽すぎる。
本命はヴァモスロード。完全な単騎逃げが望めるうえ１分３２秒台で走れる馬なので逃げ切り可能性は十分。ジュンブロッサムが差し切れなければ勝ちきれる。
対抗はジュンブロッサム。２勝クラスで４回の２着。勝ち星は東京と新潟ということから阪神で勝ちきれるかは疑問だが川田騎手を乗せてきた。
３番手はトゥートジボン。２勝クラスで２着した実績もあり、阪神では２勝しているコース相性から抜け出すことができそう。調教も抜群。
穴馬としてはエアアネモイとレゾンドゥスリールが面白い。

◎ヴァモスロード　　WIN
〇ジュンブロッサム　WIN
▲トゥートジボン　　WIN
△エアアネモイ
△レゾンドゥスリール

◎単、馬連上位３頭BOX、３連複◎〇▲ー◎〇▲ー流し

中山10R　シンボリク　自信度A　１～２頭

有力馬分析

フレーヴァード　2.7倍　S
＋札幌2000　１勝クラス　0.5差勝ち　1.59.4
＋ルメール継続騎乗　ルメールでは2-1-0-0で必ずあがり最速
＋モーリスはこのコース強い
W86.2-52.5-11.6、W82.3-52.0-12.7、W84.7-54.4-12.1　B++

ゴッドファーザー　3.3倍　B++
＋札幌1800　１勝クラス　0.4差勝ち
＋逃げ馬
ーシルバーステート
W82.0-52.6-12.0、W86.0-51.9-12.1　B++

サクセスドレーク　7.3倍　B
＋小倉1800　１勝クラス　0.2差勝ち
＋先行してあがり速いが３４秒はでない
坂路55.0-25.8-12.4、軽め　B

ヨリマル　11倍　B++
ー青葉賞　2.0差１１着
＋１勝クラス　中京2200　0.2差勝ち
＋弥生賞　0.6差９着
CW84.7-54.4-11.3、CW81.5-52.6-11.8　B++

グランドライン　13倍　B++
＋２勝クラス　新潟2200　0.6差５着
＋２勝クラス　福島1800　0.1差２着
＋２勝クラス　中山1800　0.1差２着
＋常に速いあがりが使えて差してくる
＋中山中心に使っている
W87.6-53.2-12.0、W86.9-52.6-12.1　Bｰ

ハイエスティーム　14倍　B
＋２勝クラス　新潟2200　0.4差３着
ーそれまでは苦戦続き
＋先行力あり
W86.3-53.8-12.8　B

リリーブライト　16倍　B++
＋２勝クラス　東京2000　1.0差４着
＋２勝クラス　東京2000　0.1差２着
＋２勝クラス　中山2000　0.7差２着
＋中団からあがり最速が使えるようになって安定
＋ハーツクライはこのコース強い
W87.7-52.4-12.1、軽め　B-

ヴィヴァン　18倍　B
ーこの２戦はダート
坂路53.0-25.2-12.4、CW82.6-52.1-11.4　B++

ヒットザシーン　31倍　B+
＋２勝クラス　中山1800　0.7差６着
＋２勝クラス　東京2000　0.6差４着
＋２勝クラス　中山1800　0.2差２着
＋２勝クラス　中山2000　0.2差２着
＋先行して安定した脚が使える
W85.9-53.3-12.1、軽め　B

総括

フレーヴァード　2.7倍　S
ゴッドファーザー　3.3倍　B++
ヨリマル　11倍　B++
グランドライン　13倍　B++
リリーブライト　16倍　B++
ヒットザシーン　31倍　B+

全体展望

逃げ馬がゴッドファーザーで決まりのレース。先行馬も少ないため、先行力がある馬に有利。
本命はフレーヴァード。前走の札幌2000では７番手からまくっていきあがり最速34.8で札幌で1.59.4の好タイム勝ち。ルメール騎手ともかなり相性が良く、ルメール騎手が乗ると2-1-0-0。WIN5は１点でいきたい。
２番手はゴッドファーザー。１勝クラスの勝ち方は逃げて圧勝となかなか強い勝ち方。ただ、フレーヴァードが強すぎるので今の中山だと逃げ切るのは厳しそうに思う。
３番手はリリーブライト。ハーツクライはこのコース強いし２勝クラスの実績からも十分戦える。
４番手はグランドライン。２勝クラスの実績から２，３着なら。
５番手はヨリマル。青葉賞や弥生賞にも挑戦していた馬。

◎フレーヴァード　　WIN
〇ゴッドファーザー（WIN）
▲リリーブライト
△グランドライン
△ヨリマル

◎単、馬連・馬単◎流し
３連単◎ー〇ー流し、◎ー流しー〇、〇ー◎ー流し

阪神11R　JRAアニバ　自信度A　１～２頭

有力馬分析

セラフィックコール　1.9倍　54キロ　S
＋八王子特別　東京2100　0.0差勝ち　あがり最速
＋１勝クラス　京都1800　0.7差勝ち　あがり最速　1.51.6
＋新馬　　　　阪神1800　1.3差勝ち　あがり最速
＋３連勝の内容も強いし１勝クラスのタイムはこのクラスでも即通用
CW81.8-51.5-11.8、CW80.3-51.4-12.2　A

ジャスパーグレイト　3.7倍　58キロ　A+
＋丹沢Ｓ　東京2100　0.7差２着
＋横浜Ｓ　東京2100　0.2差２着
＋川西特別　阪神1800　0.0差勝ち　1.52.8
＋Arrogateは勝率かなり高い
坂路53.5-25.5-12.6、坂路53.6-25.6-12.8、坂路52.1-25.5-13.0　B++

オーロイプラータ　11倍　55キロ　B++
ージャパンＤＤ　1.6差５着
＋鷹取特別　　　1.1差勝ち　阪神2000　差してあがり最速
＋鷹取特別は好タイム
＋リアルインパクトは優秀
坂路53.8-25.1-12.2、CW84.7-55.6-13.0　B

プリモスペランツァ　13倍　56キロ　B+
ーマレーシアＣ　0.8差６着
＋２勝クラス　東京2100　0.5差勝ち
坂路53.5-25.9-13.0、CW81.5-54.1-12.6　B++

セレッソ　14倍　54キロ　B+
ーマレーシアＣ　0.9差８着
＋灘Ｓ　阪神1800　0.4差３着
＋２勝　京都1800　0.5差勝ち
坂路53.2-25.5-12.7、坂路53.4-25.3-12.8　B+

オブジェダート　15倍　56キロ　B
ー桃山Ｓ　1.3差６着
＋２勝　阪神2000　0.2差勝ち
坂路52.9-24.9-12.7、CW78.7-53.1-13.6　B+

テーオードレフォン　18倍　56キロ　B++
ーポプラＳ　0.8差７着
＋立夏Ｓ　　0.3差４着
＋喜多方　　0.1差勝ち
坂路51.4-24.6-12.6、坂路52.7-24.5-12.4　Ａ

ビオグラフィア　25倍　55キロ　B
＋天草特別　0.2差勝ち
坂路54.7-25.8-12.4　B

アイブランコ　160倍　54キロ　B+
ー報知杯　札幌1700　1.6差８着
＋丹沢Ｓ　東京2100　0.8差３着
W84.9-53.9-12.2、W81.8-51.8-11.7　B++

総括

セラフィックコール　1.9倍　54キロ　S
ジャスパーグレイト　3.7倍　58キロ　A+
オーロイプラータ　11倍　55キロ　B++
プリモスペランツァ　13倍　56キロ　B+
セレッソ　14倍　54キロ　B+
テーオードレフォン　18倍　56キロ　B++
アイブランコ　160倍　54キロ　B+

全体展望

逃げ馬がオブジェダートに決まりのレース。先行馬も少なく、先行力のある馬が勝ちそう。
本命はセラフィックコール。この３連勝の内容はかなり強く、１勝クラスの勝ち時計は３勝クラスでも十分通用するもの。先行してあがりも最速を出せる馬だけにここは勝ちきれる。WIN5は１点でもいいくらい。
２番手はジャスパーグレイト。東京2100で２度２着になっているが、本領発揮は1800の距離と考えられる。Arrogateは勝率40％ほどもあり、この条件にめっぽう強い。セラフィックコールを逆転するとしたらこの馬。
３番手はテーオードレフォン。先行力もあり、３勝クラスで３着の実績もある馬。調教も動いているしチャンスあり。
４番手はオーロイプラータ。１着と５着を繰り返す馬だが、２勝クラスの勝ち方は３勝クラスでも十分通用するもの。

◎セラフィックコール　WIN
〇ジャスパーグレイト（WIN)
▲テーオードレフォン
△オーロイプラータ
注セレッソ

馬連・馬単◎流し、３連単◎ー〇ー流し、◎ー流しー〇、〇ー◎ー流し

中山11R　セントライト記念　自信度S　１頭

種牡馬

種牡馬はスタミナ系サンデーとディープ系がいい。

母父

母父クロフネがいい。

ニックス

ニックスはとくになし。

騎手

田辺がいい。あと美浦の騎手が優秀。同騎手のほうがいい。

調教師

どちらかというと美浦所属のほうがいい。

前走レース

前走レースはダービーかラジオNIKKEI組。ダービー組は５着以内だと優秀だが２着が多い。

前走脚質

前走後方組が結構頑張っている。

前走着順

とくにないが３着馬がいい。

前走人気

前走１人気が優秀。

前走着差

0.6秒差以上の馬はさすがに強い。今年はフレーヴァードが0.5差。未勝利でもいいので0.6差以上勝ちの経験があると強い。今年はウィズユアドリームとレーベンスティール。

馬体重

馬体重は４６０以上がいい。５２０キロ以上だと優秀。

馬番

馬番にはかなり特徴があって２，３，４，５，６，８，９がよく、内目の枠の馬が来ている。中山2200は急坂をいきなり登るコース形態のため、内枠のほうが競馬しやすい。とくに２，４，５，９がいい。

人気

人気は１～４人気がいい。

オッズ

オッズは１．４倍以下か５～６．９倍がいい。

有力馬分析

ソールオリエンス　1.9倍　S
＋ダービー　0.0差２着
＋皐月賞　　0.2差勝ち
＋皐月賞は他馬より0.9秒速いあがり
＋京成杯　　0.4差勝ち
＋京成杯はわけわからんポジションからブチ抜き
＋新馬は３着に５馬身差　あがり11.5-11.0-11.0
＋横山武史がどういうポジションをとるかが鍵
横山武史「こちらが思っている成長曲線をきれいに描いてきています。下手したら想像以上かもしれません。」
W82.1-52.9-11.7、W80.5-51.3-11.3、W83.7-51.3-11.8　A

レーベンスティール　7.5倍　SS
＋ラジオNIKKEI　0.1差３着
＋ラジニケはほぼ絶望的な位置から残り100だけで突き抜けた
＋完全に戸崎の騎乗ミス
＋１勝クラス　　0.8差勝ち
＋１勝クラスは直線だけで突き放してあがり33.0で0.8差
＋レーンが凄すぎて驚いていた。あがり11.6-10.8-10.9と桁外れ。
＋中山1800　１勝クラスは完全な前残り馬場を追いかけない戸崎
＋未勝利　　　　0.6差勝ち
＋新馬はソールの２着で３着に５馬身差　あがり11.5-11.0-11.0
＋５戦すべてであがり最速
＋絶好の４番枠
田中博「距離が２ハロン延びるのでコントロール性も重視して調整している。今回は相手も強いのできっちり仕上げて臨みたい」
W80.9-50.2-11.6、W80.8-50.6-11.4、W83.2-52.7-11.4　A++

血統

レーベンスティールの血統は魅力にあふれている。まず、母父トウカイテイオー、母父父シンボリルドルフ。帝王、皇帝の血を継いでおり、パドックや返し馬でテイオーステップを踏んでいることからもその血は間違いなく流れている。そして、東京で見せたあの脚。
さらに母母父にはリアルシャダイがいる。ライスシャワーをはじめとして名ステイヤーを生んだ種牡馬だ。この血があると菊花賞にめっぽう強いとされている。距離は伸びていいはずだ。
また、父リアルスティールはディープインパクト×StormCatという良血のうえ曾祖母にミエスクがいるという超絶良血。このヌレイエフが効いている。リファール、StormCat、ヌレイエフといったノーザンダンサーの良血がディープで締まっていて母系には長距離の血。菊に出たい。

新馬

新馬戦はソールオリエンスと直線のたたき合いの末、わずかクビ差だった。これも位置取りの差で直線で抜け出すのに戸惑った分ともいえる。あがりはレーベンスティールのほうが速く、レースラップは11.5-11.0-11.0という驚異のあがり２Fを決めている。才能の塊。

１勝クラス

レーベンスティールは１勝クラスの勝ち方も強烈だった。５馬身差の圧勝であがりは驚異的な11.6-10.8-10.9という信じられないもの。レーンが驚いた表情で強すぎるというほどに首をふっていた。しかもワンステッキ。

フォトパドック

競馬ブックやギャロップがある人はぜひフォトパドックを見てほしい。信じられないほどのグッドルッキング。太腿二頭筋が浮き上がるほど、はち切れんばかりに盛り上がっており、トモのボリュームがラジオNIKKEIのときよりもはるかに増している。瞬発力の源である大腿二頭筋がこれだけ張りあがっているのはディープインパクトの血。瞬発力を見たい。

調教

調教もすさまじい。先週W80.8で今週W80.9。しかも、ブラジルからモレイラが来るのを待って異例の金曜追いきりで臨んできた。これだけの体制をつくったのならば勝つしかない。

ドゥラエレーデ　11倍　B+
ー宝塚記念　1.1差１０着
＋UAEダービー　２着
＋ホープフルS　0.0差勝ち
＋逃げ、２番手で競馬できる
CW84.4-52.8-11.5、CW85.2-52.9-11.6、軽め　B

キングズレイン　11倍　A
＋町田特別　0.1差勝ち
＋ホープフルS　0.2差３着
＋百日草　　0.2差勝ち
W84.0-53.4-11.5、W81.7-51.9-11.5、W84.2-51.9-11.7　B++

セブンマジシャン　17倍　B
＋西部日刊　0.1差２着
＋京成杯　　0.6差３着
＋黄菊賞　　0.2差勝ち
坂路54.4-25.0-12.4、坂路54.2-25.0-12.2、軽め　B

フレーヴァード　17倍　A
＋札幌2000　１勝クラス　0.5差勝ち　1.59.4
W82.3-52.0-12.7、W84.7-54.4-12.1　B++

ウィズユアドリーム　21倍　B++
＋西部日刊　　0.1差勝ち
＋御在所特別　0.6差勝ち
＋逃げてあがり２位
坂路55.0-25.0-12.1、坂路55.0-25.0-12.3、軽め　B

ウインオーディン　27倍　B
＋阿賀野川特別　0.2差２着
ー皐月賞　　　　1.3差８着
＋新潟２歳Ｓ　　0.1差２着
W86.4-54.1-11.9、W85.0-52.8-11.8　B

コスモサガルマータ　31倍　B++
＋月岡温泉　0.2差勝ち
＋紫菊賞　　0.2差勝ち
坂路53.4-24.9-12.4、坂路53.0-24.5-12.2　B++

シルトホルン　33倍　B+++
＋ラジオNIKKEI　0.1差２着
＋東京1600　１勝クラス　0.3差勝ち
＋東京1800　未勝利　　　1.0差勝ち
W82.6-51.2-11.6、W85.0-52.4-11.5、軽め　B++

総括

ソールオリエンス　1.9倍　S
レーベンスティール　7.5倍　SS
ドゥラエレーデ　11倍　B+
キングズレイン　11倍　A
フレーヴァード　17倍　A
ウィズユアドリーム　21倍　B++
コスモサガルマータ　31倍　B++
シルトホルン　33倍　B+++

全体展望

この時を待っていた。。。

まずはこの動画を見てほしい。

ソールオリエンスVSレーベンスティールの伝説の新馬戦。この新馬戦は凄かった。パドックから２頭の気配が桁外れでソールオリエンスとレーベンスティールが並んで歩くのが伝説的だった。

２頭は直線に入って馬体を合わせると３着馬を直線だけで突き放していき、そのまま僅差でゴールした。

俺はレーベンスティールに出資している立場だったから、この負けにはショックを隠し切れなかったがそのあがりを見て本物を感じた。２頭が出したあがりは11.5-11.0-11.0。レーベンスティールは33.2を記録していた。２歳にして規格外の末脚。

そこからソールオリエンスはどんどん出世していき活躍の馬を広げて驚異的な勝ち方で京成杯を制覇し、凄い末脚で皐月賞を制覇した。ダービーでは圧倒的１番人気に推されたが武史はまだ届かなかった。

一方のレーベンスティールは未勝利を0.6差で圧勝、中山で戸崎が１勝クラスを取りこぼしてダービーまでの道のりを防がれた。ダービーの２週前に行われた東京1800の１勝クラスでは驚異のあがり11.6-10.8-10.9。レーベンスティールのあがりは33.0で0.8差の圧勝を決めた。

レーベンスティールはラジオNIKKEIではこれまた戸崎騎手が福島1800の当日の流れで考えられない後方待機策。直線まで進路が見つからず残り100mだけで３着に来た。

新馬で戸崎に敗れ、１勝クラス、ラジオNIKKEIで戸崎が乗り敗れた。

しかし、あがりは５戦とも最速。ソールオリエンスより速いあがりを使っている。

ようやく、リベンジのときが来た。

鞍上はマジックマン　ジョアン・モレイラ。有利な４番枠。必ず勝つ。

相手はソールオリエンスで文句ないだろう。この馬の差し脚は中山では桁外れに強い。これに勝ちきるには先行策しかない。

ヒモはホープフルSでも３着で２勝クラスを勝ってきたキングズレイン。逃げて強いウィズユアドリームとシルトホルンでよいだろう。

◎レーベンスティール　WIN
〇ソールオリエンス
▲キングズレイン
△シルトホルン
注ウィズユアドリーム

◎単複、馬単◎流し、３連単◎〇ー◎〇ー流し、◎ー▲△ー〇