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【キャロットクラブ募集馬検討2024】キャロット募集馬のS評価、A評価を徹底分析、徹底考察!今年の狙い目は!全34800文字❗️ 考察その3

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はキャロットクラブ募集馬のうち、最大の狙いであるS評価、A評価の馬について徹底考察を話ししていきます。

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キャロットクラブ募集馬2024

さあ、いよいよキャロットクラブ募集馬が8月20日完全公開されました。まだ、紙のカタログは届いていないですが、非常にいいラインナップです。まだ、動画は見てないですが、一瞬で光るものを感じた馬が数頭いました。このあたりの馬が動画も良かったり、血統や厩舎なども含めて高評価だと最優先候補になるだろうと思わせるものでした。

キャロットクラブ募集馬 S評価、A評価の徹底分析

A評価の馬の簡単な考察は美浦編でその2と美浦後半・栗東編でその4のnoteに加えてYouTubeにもあげますが、ここではS評価も含めたさらなる徹底考察をしています。かなり詳しい説明になっているのでぜひともみていってください。合計34800文字以上で徹底分析しています。サンプルに5 アールブリュットの分析結果を置いておきます。あとは美浦編と栗東編の簡易版のnoteやYouTubeも参考にしていただき、最終的な内容についてはこのnoteでの徹底分析をみてください。S評価については最優先+一般にぜひ入れたいレベルの馬を考察しています!

5 アールブリュット A 牡 木村哲

"筋肉量豊富なグッドルッキングホース"

プロフィール
アールブリュットの最大の特徴は、その圧倒的な筋肉量と馬体の良さにあります。顔立ちはしっかりしており、首の筋肉も非常に発達しています。特にその筋肉の立体感は目を引き、見る者に力強さを印象付けます。背中には丸みがあり、成長の余地を残している点も好材料です。尻の丸みも美しく、全体として非常にバランスの取れた馬体を持っています。

動画の評価
動画では、少しもさっとした印象を受ける動きが見られるものの、体の柔軟さは感じられます。前足の動きはスムーズで、くるくると回転しているのが特徴的です。ただ、後ろ足のバランスがやや気になる点が見受けられ、歩く際に少しよれながら動いている印象を受けました。筋肉量に関しては全く問題がなく、むしろそれをどのように活かして走りに結びつけるかが今後の鍵となるでしょう。

キャロットクラブの解説
キャロットクラブによると、アールブリュットは今春のダービー卿チャレンジTを制したパラレルヴィジョンの全弟で、その血統は非常に信頼性が高いものです。父キズナは芝・ダート両方で走れる万能性を持ち、母アールブリュットも芝1200~1800mで通算4勝を挙げた実績馬です。祖母イグジビットワンはイタリアG3勝ち馬、四代母ボールドエンプレスは全欧2歳牡馬チャンピオン・ザフォニックの半妹と、血統背景も申し分ありません。

考察
この馬の強みは、何と言ってもその豊富な筋肉量にあります。前足と首の筋肉のつながりが非常に良く、前進力に優れている印象です。馬体からは全兄パラレルヴィジョンのようなマイル戦での活躍、さらにはダートでもその力を発揮する可能性が感じられます。一方で、動画から見た後ろ足の運びのバランスが若干気になるため、全体的な評価としてはAまでとしています。今後、後ろ足の運びが改善されれば、さらに高い評価が期待できる馬です。

キズナ 牡馬 母馬優先
総額8000万円 一口200,000円
+顔立ちがいい
+首の筋肉がしっかりしている
++めちゃくちゃ筋肉量が凄い。筋肉の立体感がかなりある。
+とにかく馬体はよく見せる
+背中に丸みがあり、成長力を感じる
+尻が丸みがありとてもいい

(動画)
少しもさっとして歩く印象はあるが、体の柔らかさを感じる動きで前足がくるくるスムーズに出ている。前後の脚のバランスについてはちょっとだけ後ろ足のバランスが気になるところでちょっとよれながら歩いている印象を受けた。筋肉量は問題ないのでそれをどう生かし切れるかが鍵。

キャロット解説

今春のダービー卿チャレンジTを制したパラレルヴィジョンの全弟です。パラレルヴィジョンは芝でもダートでも走れるタイプで、3勝クラスはダートで勝利。父キズナの万能性は頼もしい限りです。母アールブリュットは中日新聞杯勝ち馬メートルダールの半姉で、現役時は札幌芝1500mの1000万下・道新スポーツ賞を含めて芝1200~1800mで通算4勝。持ち味の鋭い末脚は目を引くものがありました。祖母イグジビットワンはイタリアG3勝ち馬で、四代母ボールドエンプレスは全欧2歳牡馬チャンピオン・ザフォニックの半妹。ボトムラインの質も確かです。

考察

とにかく馬体がよくみえて、筋肉量豊富なグッドルッキングホース。その筋肉量からは全兄パラレルヴィジョンのようなマイルの活躍もダートも期待させるイメージがある。一点気になるのは動画の後ろ足の運びでちょっとバランスがよくないところでA評価までとする。

木村哲先生

14年目。佐藤厩舎で厩務員、高橋裕厩舎の調教助手。リーディングは去年4位、今年12位。いわずとしれたイクイノックスの調教師。さらにオーソリティ、ジオグリフ、ステルヴィオなど。芝にめっぽう強い。新馬デビュー時期は2歳10月。

キズナ×Makfi(Dubawi系)

まず全兄パラレルヴィジョンがいる。ディープ系×Dubawiはそれなりの活躍馬。ランドオブリバティなどがいる。

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