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【小倉記念2024】各馬を徹底分析❗️S評価はテーオーシリウス!G3実績を評価すれば逃げ切れる!全2200文字!

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は小倉記念各馬の分析を話ししていきます。

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有力馬分析

ディープモンスター 3.2倍 B++
この馬をどう評価するかというところが今年の小倉記念のひとつのポイントかと思うが、まずは調教がすごくいい。馬体もすごくいい。このあたりの状態の良さみたいなところは評価できる。ただ、不安点もかなりあると思っていて、まず坂のあるコースに対する実績の少なさ、それから重賞実績の少なさがあげられると思う。
CW79.5-50.0-22.3-11.2、CW84.5-51.9-22.2-10.9 S

シリウスコルト 3.8倍 A+
3歳でハンデ54キロは1キロ軽いハンデでまず有利。GIを除くと2-1-1-1とかなりいい成績で弥生賞でも逃げて3着に粘った力は優秀。この先行力というのは中京2000mでは有利に働くはず。なのだが、調教がいまいち。先週はまず走れていないし、その前は前半飛ばしすぎて、後半失速している調教。その前の週はまずまずの調教なのだが、この仕上がりだと、今週いい調教をしてこないと買いづらい。それでもハンデはやはり有利。
W87.6-54.2-25.3-12.5、W77.0-51.9-26.6-13.3、W80.8 A

リフレーミング 5.0倍 S
デビュー2戦目以降はつねにあがり最速を使ってきた馬で素質の片鱗はみせていた。左回りが得意と思われていた馬で新潟4回、東京6回、中京7回走っている。全成績5-6-5-12だが、3勝クラスを勝つまでは3-6-5-10と相当勝ちきれないでいた。それが2勝クラスも勝たせた川田騎手になると一変して中山2200でキレイなマクリを決めて3勝クラスを勝利。この状態で川田騎手なら勝ちきれていい。
坂路52.1-24.7-12.5、坂路52.9-24.3-12.0 B+++

コスタボニータ 5.6倍 A
1800ベストのタイプだとは思う。
1600成績 3-2-1-3
1800成績 2-2-1-3
2000成績 0-0-1-1
オープンに入ってからは1800の成績が良い。2000mでも小倉2000mの愛知杯では3着にきているが、京都2000mのマーメイドSでは10着に大敗。
CW84.8-52.5-22.4-11.0 B

セントカメリア 11倍 B++
53キロは有利。ただし、牝馬重賞でも3戦して一度も掲示板なし。この実績だとよほどのプラス要素がないと厳しい。で、そのプラス要素というと中京2000mで2勝していること。ローズSでは完敗ではあるが、得意コースだとは思う。2,3着なら。
軽め

ファユエン 19倍 B++
牝馬ながら牡馬混合の重賞にも挑戦していて、新潟記念0.4差8着、新潟大賞典0.6差6着。前走はマーメイドSで0.4差4着。入着まではできていないものの、全く通用しないわけではない。追い込みタイプのため相当展開が向かないと差せないが、中京2000mでは2勝しているところはポイント。
軽め

メモリーレゾン 21倍 B++
ローズS0.5差5着、秋華賞0.4差4着はこのメンバーなら実績的にはいばれる存在。前走も新潟牝馬Sを快勝している。あとは中京2000m適正があるかというところだが、それなりに中団の競馬はできるのはプラス。
坂路53.0-25.1-12.3、坂路53.4-25.2-12.5 B+

レッドランメルト 24倍 B
オープンに入ってからはかなり苦戦していて厳しい。プラス要素というとこのコースに強いディープ産駒であるということ。
軽め

グランスラムアスク 33倍 B
オープンに入ってからは好走がなく厳しい。プラス要素というとこのコースに強いディープ産駒であるということ。
軽め

ヴェローナシチー 39倍 B+++
3勝クラスを勝てない状態ではさすがに厳しいのだが、前走は休み明けの太目残りということであり、中京の京都新聞杯や白百合Sでの好走歴のことを考えるとハマれば2,3着はあるかもしれない。
坂路52.3-24.6-12.2 B++

テーオーシリウス 96倍 S
この5戦は連敗続きだが逃げてハイペースであっという間に垂れてしまったパターンと逃げられなかったパターンの2つ。それでも、この1年間で古馬牡馬重賞で3着以内に来た馬というのは出走馬のなかでテーオーシリウスのみ。これは大事にしたい。
軽め

コスモカレンドゥラ 260倍 C
中京2000mのケフェウスSを逃げ切っているのは評価できるが、このあとは厳しめ。
軽め

ハギノメーテル 314倍 C
49キロは有利だが、さすがに実績不足で距離も厳しい。
軽め

総括

ディープモンスター 3.2倍 B++
シリウスコルト 3.8倍 A+
リフレーミング 5.0倍 S
コスタボニータ 5.6倍 A
セントカメリア 11倍 B++
ファユエン 19倍 B++
メモリーレゾン 21倍 B++
ヴェローナシチー 39倍 B+++
テーオーシリウス 96倍 S

考察

重賞実績があるメンバーが少ない。これだと下級条件でも通用するかそれなりに実績がある馬が圧倒するかどちらかだろう。

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