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【キャロットクラブ募集馬2024】キャロットクラブ募集馬カタログと動画の公開!初見の感想!その1

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はキャロットクラブ募集馬カタログの所見の感想を話ししていきます。

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キャロットクラブ募集馬2024

さあ、いよいよキャロットクラブ募集馬が8月20日完全公開されました。まだ、紙のカタログは届いていないですが、非常にいいラインナップです。まだ、動画は見てないですが、一瞬で光るものを感じた馬が数頭いました。このあたりの馬が動画も良かったり、血統や厩舎なども含めて高評価だと最優先候補になるだろうと思わせるものでした。

出資馬リストを見ての雑感

まず出資馬リストを見て思ったのが、サートゥルナーリアが多いこと。キャロットのエースだからもちろん多いのだろうが、にしても多い。中にはいい馬もいた。あとはエピファネイアとレイデオロも多い。このあたりもキャロット仕様。総合するとシーザリオ系がめちゃくちゃ多い。むしろ、シーザリオが種牡馬くらいの存在感を持っている。あとはコントレイルが1頭しかいない。シルクの募集馬にはコントレイルがとても魅力的な馬がいて、評価も高かったのだがそのあたりはノーザンファームさんの事情なのだろう。

関東と関西

関東と関西を見るとどちらかというと関東のほうがいい馬が多いように思った。関西は光る馬は光るが1軍と2軍、3軍の差、S評価、A評価、B評価、C評価の差が歴然としている印象を受けた。関東は全体バランスの平均値が高いように思えた。

出資のルール

出資制限はなし。申し込みが400口を超えたら、最大口数は5口。

母馬優先は50%。つまり、400口のうち200口は母馬優先枠。残りが一般枠となる。最優先母馬優先の場合はまず母馬優先枠で抽選されて、その後外れたら一般枠抽選ということで変わらず。

新規入会は一般会員の抽選が全て終わったあとの出資ということで、去年はこのラインにいる馬はほとんどいなかった。キャロット入会チャレンジは年々難しくなっている。

スケジュール

北海道ツアー 8月29日~31日
中間発表   9月4日、5日の18時ごろ
締め切り日  9月6日 17時

中間発表が2度行われることになり、これはかなり戦略的な出資ということになるのではないだろうか。ツアーから間隔がそれなりにあることもあり、その間の考察がずいぶんはかどるというシナリオか。

今年の出資戦略

キャロットクラブは母馬優先が鬼強いので、母馬優先を持っていない場合、母馬優先の馬に戦いに行くのはまず相当厳しい。拾えたこともあるのだが、人気が低かった場合のみ。あとは最優先をきっちり使っていくこと。今年は前年落選があるので少しは戦いやすくなっているはず。今年は馬も良く、勝負してみたい。きっちりとれる最優先というよりはより人気の馬だとしても挑戦する最優先で外れたら外れたでという狙いとしたい。キャロットクラブは一般でもいい馬を拾えている印象もあり、シュヴァリエローズやジレトール、地方で活躍するフォーヴィスム、先日勝ったクァンタムウェーブは一般で拾っていた。このあたりの一般も少し狙ってみたい。

動画を見ての感想

馬体が良かった馬を中心に動画を1/3くらい見たのだがとてもいい!と思える馬が数頭いた。この馬たちを中心に最優先は考えていく。先ほどの出資戦略も含めて、最優先をしっかり見定めたうえで一般でも拾えそうな馬も着目していくという戦略にしていきたい。動きが抜群な馬もいたので、ツアーが楽しみである。各馬の考察については週末に向けて作成していき、YouTubeやnoteにあげていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

募集馬見学ツアー

本当に楽しみな募集馬見学ツアー。出資馬を選ぶうえで募集馬見学ツアーは新馬でデビューするときや出資馬が勝ち上がっていくのを見ていくのと同等以上に楽しいものである。本当にかわいらしいお馬さんと触れ合い、育ててくれた牧場の人と話をして、素質を目利きして、出資するまでのドラフトというのが本当に楽しい。可能性は無限である。ただ、ツアーに行く過程で、現在台風が来ていて、飛行機がしっかり無事に安全に飛ぶのかどうかということが心配。何とかそれてくれることを祈るばかり。

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