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【感動サロンの創り方】私の原点

はじめまして
小林房子です

私は埼玉県草加市で
マツエク・ネイル・エステ・脱毛サロンを2店舗
よもぎ・ビオスチーム・hugスチームを取り入れた
温活サロンーここから美人ーを1店舗経営しています

トップに載せた画像は
私が15年前に初めて作った
ベット1台の小さな小さなサロンです

サロンを始めた頃の私は35歳
自営業の旦那さんと
三人の娘の子育て真っ最中の
普通の専業主婦でした。

娘たちは
6歳、4歳、1歳と
まだまだ手がかかる時期で、
三女が保育園に入れたばかり…

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今は、あれから15年が経ち
小さかった子供たちも
22歳、20歳、16歳に
なりました。(孫までいます)笑

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自己紹介文の中にもありますが
10年前に離婚をしてからは
シングルで3人の娘を育てながら
サロン経営をしてきました。

今は、3店舗のサロンを運営していますが
15年の間にサロンを作った数は7回。
その中には1500万をかけて
わずか3年で潰したサロンもありました。

今、昔を思い返せば
潰れた理由は明確で
一言で言えば、
「経営の勉強不足」です。

私がサロンを始めた15年前は
「まつげエクステ」が地域にはなく

業界自体が、日本でも少しだけ流行り始めた時でした。

私の母は美容室オーナー。

だから私は
小さな時から商売というものを
目の前で見ていたので
お店をやる。という事は
そんなに難しくは捉えておらず

そんなに難しいことをやる感覚が
ありませんでした。
今、思うと無謀すぎますね(笑)

まぁーそんなスタートだったので
うまくいくはずがありませんよね・・・(汗)

まつ毛エクステサロンをやろうと思ったきっかけは、
その当時、地域のクーポン雑誌で見つけた
「まつげエクステ」という文字が気になって、
すぐに付けに行ったことからです。

施術が終わって鏡を見た瞬間の感動は
今でも鮮明に覚えています。

そして、

「この技術は必ず流行る!」
「この技術でたくさんの女性を幸せにしたい!」
と言う思いから
わずか2ヶ月でサロンをオープンしました。

あの時の熱い気持ちは、
15年経った今もでも
昨日のことのように鮮明に覚えています

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わずか2ヶ月でオープンしたサロンワークは
毎日、楽しい事ばかりで
ベット1台の小さなサロンは
半年で予約が埋まり


急いで、ベット2台に改装し(手作り)
それから1年もしない間に
またまた予約が取れないサロンとなり、

サロンを開業して
わずか1年半で大通りにある
広いサロンへ移転。


ベット4台
ネイル2台
従業員も6名で(バイト・外注も含む)
サロン運営するようになったのでした。

普通専業主婦が好きな事で
たった1年半でサロンを大きくし、
毎日楽しい仲間と
大好きな技術で
大好きなお客様を笑顔に喜んでもらえる日々は
本当に幸せな日々でした。

しかし、そんな錯覚にとも言える時間は
長くは続きません

なにしろ経営と言うものを
まったく学んでいなかったのですからね・・汗

だから、1500万もかけ作ったサロンが
わずか3年で潰れるわけです(笑)

2020年、現在の私はと言うと
3年前に現役プレイヤーを引退し

全国の個人サロン様へ向けて
「感動サロンの創り方」を広げるために
セミナーや講座や講演をしています。

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サロンはスタッフたちが
私の想いを受け継いでくれて
一生懸命、お客様を笑顔にしてくれています

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そんな15年のサロン経営を元に
3年前、私が書いた一冊の小冊子があります

二十歳になるあなたへ
現役サロンオーナーが
 娘へ宛てた手紙

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この小冊子は
地域密着でサロンを成功させるために必要なことを
まとめた本です。

私のように1人で子育てをしながら

サロン経営をガムシャラに頑張っている
サロンオーナーさんへ届くことが出来たら幸いです。

目次
第1章:あなたの魅力がサロンの魅力になる 
第2章:理想のお客様を考える
第3章:お客様に来ていただくために必要な事とは
第4章:お客様に通い続けてもらうためには?
第5章:出逢いと感謝の大切さ
第6章:スタッフがイキイキ働く人財育成 

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