【大募集!】 ノート学研究員(ワークショップサポーター)として活動しませんか?
2018年から始まった落合第六小学校でのノート学の活動も、今年で7年目となりました。2023年度の新たな取り組みとして、ノート学研究員(ワークショップサポーター)を募集いたします。
自律的な学びを育むプログラム 「ノート学」 とは?
「ノート学」は、小学生の学びの場で最も身近にある「ノート」に注目した、ノートのとり方、ノートのあり方、ノートの活用の仕方を試行錯誤することで、「自らの学び方」を探求し、つくりだすプログラムです。
教科ごとにノートがあるけど、これでよいのか?
B5サイズを使っているが、もっと良い大きさはないのか?
ノートは左上から書く方法が、本当にいいのか?
そんな当たり前のことから考え直しながら、自分たちで学び方そのものをデザインし、「ノートの在り方」から子どもたち自身が考える授業にチャレンジしてきました。
なぜノート学研究員を募集するの?
これまでノート学は、ノート学のコンセプトや、活動、ビジョンに共感し、場をつくりたいという想いを持ったメンバーが集まり、プログラム開発や運営などの活動を行ってきました。
2023年の新たな取り組みとして、ノート学を一緒につくる仲間を増やし、活動を外へひらいていきたい。さまざまな視点を持った人たちと、チャレンジを続けながら、ノート学を展開していきたい。
そんな想いをもち、ノート学研究員を募集することとなりました。
実施概要と、応募について
子どもたちがいきいきと活動できるよう、サポートいただく【ワークショップサポーター】と、
子どもたちに即興で描くパワーや、刺激を与える【グラフィックレコーダー】の2枠を募集いたします。
■ワークショップ実施概要
日時:2023年9月14日(木)11:30〜16:30
場所:新宿区立落合第六小学校
(新宿区立落合第六小学校 新宿区西落合4丁目11−21)
交通費・謝礼:なし(ボランティアでの参加となります。ご了承ください)
■参加条件
・ノート学のプログラムに興味があり、プログラム開発にも関わってみたいと考えている方
・ノート学の活動に共感し、今後も一緒に活動してみたいと考えている方
■ワークショップサポーターの方にお願いしたいこと
1)ワークショップサポーター
・準備と、片付け
・ワークショップへの参加し、一緒にワークを楽しむ
・子どもたちが自発的に取り組めるよう、見守りや、困っている子どもへのサポート
2)グラフィックレコーダー
・準備と、片付け
・ワークショップの内容を、模造紙にグラフィックレコーディング
※ ワークショップ実施中に、描いたグラフィックレコードを紹介をしていただく可能性がございます
※ 描き方や、模造紙に描く際の使う素材は自由です。ご自身で使うペンや道具は、ご持参ください
★応募多数の場合は、抽選とさせていただく可能性がございます。ご了承ください。
ご応募はこちら
Peatixに詳細の情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
たくさんのご応募、ご連絡をお待ちしております。
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