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「えがっきー」商品化への道

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描いて気づくリフレクションキット「えがっきー」の商品化に向けて、開発の様子を発信するマガジン。 試作品を経て、いよいよビジネス戦略へ。 利用価値はどう高められるのか?、どのように… もっと読む
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#リフレクション

えがっきー、いざ発送!皆さまのお手元に届くまであと少し!

ただいまクラウドファンディングにてご支援いただいた皆さまへ第一弾製品をお届け目前の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。本日いよいよ発送いたしました! 発送分をまとめると、こんな量に。 お近くにお住まいの方には早ければ明日、お手元に到着予定です。 皆さまが楽しく「はっ!」とする、自分を描き出すリフレクション体験をしてくださることを事務局一同ワクワク楽しみにしています。 先週の梱包作業の様子事務局総出で、流れ作業で梱包、梱包、梱包! 1つずつ心を込めてセッ

ふりかえり、薄っぺらくなってない? 自分のことを自分の外から見つめるリフレクションのススメ

創造的な事業を生み出す現場や、教育現場等で注目を集めている「リフレクション」。今では、自分を「ふりかえる」という概念を越え、自分と社会の「新しいつながり」をつくるための方法として、活用されはじめています。 しかし、さまざまなメソッドやフレームワークがある一方で、「毎回やっているのに、行動が変わらない」「問題点の列挙ばかりで根本的な課題を見つけられない」という声を聴くことも。 さて。それでは、どうしたら、根本的で行動を変えるようなリフレクションができるのでしょうか? いろ

「えがっきーって、こんなことができそう!」クラウドファンディングを支援してくださった方からの声

こんにちは、沼野です。えがっきー®のクラウドファンディング終了まであと4日。これまでも、色んな方に体験していただいた模様をレポートし、「自分に気付く」ってどんなことなのか?という点に触れてきました。 ▼やりたいことが、見えてしまった。『えがっきー®』体験レポ〜常葉大学編〜 ▼自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜 ▼チームで味わう「えがっきー」Designship理事メンバー編 こういったレポートを発信していく前の早い段階でご支援い

開発ヒストリー【後編】気づかなかった自分と出会える『えがっきー®️』試行錯誤の日々

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』 開発は簡単なものではありませんでした。 構想ができてから9ヶ月。解決策が見つからない日々、失敗作の山。 前編に引き続き、どのように「えがっきー®」ができてきたのか? 歴史を紐解いていきたいと思います。 ▼えがっきー誕生を紐解いた前編はこちら トライアンドエラー&トライアンドエラー!共創で作り上げた開発のこれまで——アイディアが生まれて、社内でプロジェクト化してからの開発は順調でしたか? それがまったく!ずっと試行錯誤の

開発ヒストリー【前編】気づかなかった自分と出会える「えがっきー®」の誕生

描いて気づくリフレクションキット『えがっきー®』。 いよいよ、クラウドファンディングも、残すところあと2週間となりました。多くのご支援に、温かい応援メッセージ本当にありがとうございます。現在、支援者の皆さんに初回版をお届けすべく、最終デザインの調整工程へ進んでいます。 今回は、今月から広報チームに加わった関が、『えがっきー®』の開発ヒストリーを紐解いていきたいと思います。 \関です!よろしくお願いします!/ お話をうかがったのは、えがっきー開発の中心人物、グラグリッド代

自分という人間が見えてきた。 『えがっきー®』体験レポ 〜フォトグラファー編〜

ただいまクラウドファンディング中の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。 検証を繰り返しながら、今まさに最終仕上げに入っています。 先日、私達のパートナーであるフォトグラファーさんに試作品を使っていただく機会がありました。 まずは知ってもらおうと気軽に始めた体験会でしたが、使っていくうちに、だんだんと丸裸状態に。 「ほんま、このとおりや。」 「自分の癖を暴かれたようで、めっちゃ恥ずかしい。」 「幼少時から大事にしてたことが、今につながってることがわかった。

やりたいことが、見えてしまった。『えがっきー®』体験レポ〜常葉大学編〜

ただいまクラウドファンディング中の、自分を描き出すリフレクションツール『えがっきー®』。まだまだ開発は続いていますが、先日、静岡の常葉大学に訪問し、安武先生の研究室のみなさんに、試作品を使っていただきました。 製品化する前の検証が目的でしたが、何よりも、参加してくださったみなさんに大好評でした! 「友人の知らなかった一面が見えた!」 「日常をもっと大切に生きていかなくてはと思った。」 「わたしには、もっと愛が必要だった。」 「わたしにも、やりたいことがあったんだ!」など。

『えがっきー®』のビジュアル・アイデンティティ開発記録

『えがっきー』開発メンバーの竹内です。 現在グラグリッドで新しく開発しているリフレクションツール『えがっきー』で、プロダクトのデザインを担当しています。 今回はゲスト執筆というかたちで、『えがっきー』のビジュアルがどのように作られていったかについてご紹介します。 ビジュアライズの第一歩「言語化とエレメント化」新しいプロダクトのビジュアルを検討する上で、まずはどんなイメージが相応しいのかをチーム内で共有する必要がありました。 各自、漠然としたイメージはあったと思いますが、

えがっきー体験ワークショップ 「本心が見えたかも?」

現在、クラウドファンディングを実施中の“自分を描き出すリフレクションツール” 「えがっきー」。その体験版を使ってみることができるワークショップを、この夏に行いました。 ・新しい自分が見つかりそう! ・かまえず、気軽に取り組める! ・チームのビジョンをまとめるために利用してみたい! 嬉しいことに、こんな反響をいただいています。実際、どのような体験会だったのか、ご紹介します。 50人が体験した未知のツール「えがっきー」 「自分を描き出すリフレクションツールが体験できま

クラウドファンディングに挑戦!自分を描き出すリフレクションツール「えがっきー」

ついに、始まりました! 自分を描き出すリフレクションツール「えがっきー」のクラウドファンディング。 これまで、試行錯誤の上ようやくプロトタイプになったこのツールを、ぜひ、多くの人のもとに届けたい!その思いを胸に。 はじめてのクラウドファンディングに挑戦することにしました。 9月1日から12月20日の約3ヶ月、支援者を募り、商品化の糸口を見つけ、編んでいく旅が始まります。 えがっきーってどんなもの? えがっきーは、問いが書かれた複数枚の「シンキングシート」に、一つ一つ答