創作大賞2024応募作 母・子おる ゆかりの地
皆さん、創作大賞2024 ミステリー小説の
「母・子おる」はもう読んでいただけましたでしょうか?
まだの方はこの投稿を読む前に、是非本編を読んでから戻ってきてください。
(まぁでもこの投稿読んで、それで火がついたらそれもありなので、どっちでもいっか…)
今回は、物語の舞台設定となった場所をいくつかあげてみます。
物語は、関西と関東を拠点に前後半に分かれています。
まずは前半の関西編
蒲生四丁目(通称がもよん)
植木家の周辺地域で、宏海が亡くなった場所
新京橋商店街
キーを握る女性が住んでいる場所
心斎橋
父が所属する占いの館がある場所
戎橋(通称ひっかけ橋)
主役の克巳が見た夢の舞台
続いて後半の関東編
小田原城
インスタで父と平塚美佐子が一緒に映っていた場所
御幸の浜
克巳が小田原に着いて真っ先に向かった場所
喫茶ええじゃないかのあるおいしいもの横丁
父と平塚美佐子の行方を握る喫茶店のある場所
江ノ島
父を探すため、克巳が何度も足を運んだ場所
筆者の江ノ島が好きすぎるが故の、舞台設定でもあります。
これらの舞台の中で、喫茶ええじゃないかだけが、実在しない架空のものですが、あとは実際にロケハンをして、物語のイメージを膨らませ、作品を完成させることができました。
ロケハンをしたことによって、私自身の作品に向かう熱中度、愛着度が物凄く爆上がりしました。改めてロケハンは大事だなぁと思いました。
次回は自活屋 徳々へ、作品に対しての独占インタビューを行い、創作大賞2024の宣伝活動を一旦締めたいと思います。
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