小さい町のとある先生

公立小学校教員4年目です。 「よりよい公教育の在り方と向き合う」をテーマに、 私の考え…

小さい町のとある先生

公立小学校教員4年目です。 「よりよい公教育の在り方と向き合う」をテーマに、 私の考えや思いを発信します。 ※誰かを否定したり非難するつもりはありません💭

最近の記事

#3 夏休み最後にすること

みなさん、こんばんは。 数日ぶりの投稿になります。 私が所属する自治体は、9月から新学期を迎えます。 したがって、夏休みの残り日数はもう少し…。 小学校教師になって4年目になりますが、 ソワソワと気持ちが落ち着かなくなるのは 毎年のことで変わりません。 (みなさんはどんな気持ちですか??) 夏休みの最後にすること それは、「環境」の見直しです。 人はみんな、何かしらの環境に身を置いて生きていますよね。 子どもにとっては、家庭や学校(クラス)が主な環境であることで

    • #2 バランスを見極める

      みなさん、こんばんは🌙 昨日の続きを、またポチポチと書いていこうと思います。 昨日はみなさんに、 どのような教育が行われ、 どのような子どもたちの姿がありますか? という質問をしたと思います。 きっと、それぞれにいろいろな答えがありますよね。 みなさんはどんな答えが浮かびましたか? 私は肌感覚で、 教師主体で子どもがやらされている勉強が、 以前として数多くあるのではないかなあと感じています。 お気づきでしょうか? 私は今、あえて勉強という言葉を使いました。 み

      • #1

        みなさん、初めまして。 小さな町のとある小学校教員です。 私は、自分で言うのも何ですが、 よく考えごとをする方だと思います。 人とコミュニケーションをとったり 本を読んだりすることも嫌いではありません。 そんなふうに考えごとをしていると、 ふと思ったことがありました。 「あれ、今の教育ってどうなの??」 教育といっても、日本のシステム上、 幼児教育から高等教育まで様々あります。 私が見ている教育とは、 公教育における小学校教育です。 読んでくれている人の中には、