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猛暑に向けたオイル交換

前回のオイル交換から1000キロちょっと、まだ交換時期には早いけど、梅雨明けで暑さが本格化するのでエンジン保護のためにもオイル交換を実施した。

今回は選んだのはペングレード1という旧車向けの鉱物油で、亜鉛やリンといった環境負荷に繋がるがエンジン保護には有効な成分が多く含まれている、という触れ込みのモノ。
細かいことは僕もよくわからないので割愛。このへんは調べると色々出てくるので、気になる人は色々見てみるといいかも。

値段も1クォート1800円ほどとちょっと高め。
でも、ほんの少しいいオイル入れた方が気持ち的に豊かになれるし、使った感触次第では今後もリピートしようと思う。

近所をひとっ走りしてオイルを暖めたあと、ドレンの周りをパーツクリーナーで掃除してドレンを外してオイルを抜く。
R50にはフィルターが無いので抜きの工程はこれでおしまい。

途中お昼ごはん挟んで、オイルが抜けきった所でドレンをしめてオイルを投入。
このオイルは少し変わってて、鮮やかな緑色なんだよね。
上記の成分がそうさせてるらしいけど不思議。
でもオイル交換の満足度が上がってちょっといい気分笑

R50はオイル容量2リットルなので、最初に1.5リットル入れてエンジンかけてレベルチェック、その後さらに500ml追加して、またエンジンかけてレベルチェック、上限ほぼピッタリまで入った。

その後夜に試走がてらガソリンスタンドへ。
新しいオイルは気持ちいいね、プラシーボかもしれないけど、いつもよりエンジンの調子も良い気がする。フィーリングが気に入ったので、次も使ってみようかな。

おわり

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