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私本当はこんなつまらなくない🥲

こんばんは!
オーストラリアの首都キャンベラでワーホリ中のHanaです🦘

タイトルがいつもと雰囲気違うんですが理由は後ほど。


実を言うとN回目の英語スランプにぶち当たってます🤯

これは私の人生で見た時に何回目かわからないのでN回目としましたが、オーストラリアに来てからは今回が2回目。

もちろんオーストラリアで生活してれば、細々したスランプは常にあるんですが、究極のスランプでカウントしてます

ワーホリ生活中1回目の英語スランプ

前回記事にした英語スランプといえば、


オーストラリアに来て2ヶ月、
ホテルインターンの電話面接で英語力がないと落とされて自暴自棄になったタイミング。

このとき、学校が終わったタイミングで人と話す機会も減り、英語を話すのが怖くなって簡単なことすら言葉に詰まって発言できなくなりました。

仕事が見つからなかったのも相まって、さらに英語に自信がなくなる負の連鎖。

引越し先を探すのに何軒も内見を繰り返してた時期だったので、いろんなオーナーさんと話す中で、

「異国で見ず知らずの人たちとコミュニケーションとって家過ごしてる私すごいぞ!!」

と自信を取り戻すことができました。

2回目の英語スランプ

さて、あれから約3ヶ月経って今回のスランプの内容はというと

オージーイングリッシュを聞き取れない

5ヶ月いてお前はまだオージーイングリッシュ聞き取れないのかって感じなんですが、

オージー以外の英語はだいぶ聞き取れるようになりました!!(大事)

インド英語わかるようになってきたのは我ながらかなりの成長🥹🥹


しかし新しい職場は同僚もゲストもオージーばかり

声を大にして言いたい。


マジで何言ってるか聞き取れない 爆

若い同僚に関してはスラング使ってんのかすらわかりませんが、早口なのでポイントでしか話の内容を理解できません。

あーこういうこと言いたいんだろうな…みたいな、、

で、適当に相槌打ってしまうせいで
「こっちは俺が担当するって言ったじゃん」みたいなことが起きたり←

オージーイングリッシュ聞き取れない問題に関しては、メルボルンで最初に住んだ家の家主のおじいちゃんのときもあったけど、

喉で喋るみたいな発声法で何言ってるか意味不明すぎて困ってましたが

若者の英語も人によっては喉で話すし

私が外国人てこと知らないんだろうか(自己紹介まともにしてない人もいるけど)、もう少し分かりやすく話してくれないかいってくらい

ナチュラルな英語のシャワーを浴びてます!!🚿(理解できればいいんだが私のリスニング力がそこまで達してない)

今日までに2人のお客さんから言われた
「氷ちょうだい」が聞き取れませんでした。。

リスニングレーダー張り巡らしてないからか?

それとも単に訛りがまじで強すぎるのか?

いくら耳掃除してもオージーイングリッシュに対するリスニング力伸びなさすぎてほんとつらい←


気の利いた返しができない

今回の本題。

英語力が乏しいせいでセンスのある返事ができず、つまらない返ししかできてないのが最近の悩み。

オージーイングリッシュ聞き取れないのもスランプの原因のひとつなんですが、本音言うとこっちの悩んでます。

英語のボキャブラリーに欠けるので好きな話題以外で会話に詰まるのは日常茶飯事ですが、

ふと話しかけられた時とかに同僚、お客さんに気の利いた返事ができないから、

英語ネイティブ同僚からすると、私は無言で仕事真面目にする日本人でつまらない人間🙃🙃

なんか言われても、「Oh~」とか「I see」で止まってしまう。返事のバリエーションが少なすぎて詰んでるところ。


日本語、韓国語ならもっと上手く返せるのにーーーーーーとモヤモヤしてるんだけど、こういう英語はどこで磨けばいいのか?

やっぱりドラマとかシットコム系見るしかないのか、、?


これでも身近な友達からは【Hana=おもしろい子】のイメージで通ってるので、関西人の血のせいかジョーク返せないのがすごくもどかしい←

かと言って、

お客さんにうまいこと言うのもセンスが問われるだけじゃなくて、

聞き取ってもらう発音(聞き返されないように)
単語のチョイス(ラフすぎないよう)

などなど気にすることはたくさん、、、

お客さん相手に恥かくのと英語の練習相手になってもらうのは、さすがに気が引けるので、ひとまず同僚から練習相手になってもらわないと←


今回記事を書きながら、この3ヶ月で英語に対するスランプの感じ方のレベルが急成長してることにびっくりしてて、

前回は「仕事に受からないのは英語力が乏しいから」っていう自暴自棄の入った英語スランプで、

今回は「センスのある返しができるくらいの英語力が欲しい」という目標も兼ね備えたスランプ。



今まで英語どのくらいできるか、と聞かれた時に「日常会話、旅行に困らない程度」と答えてたんですが、

私の目指す英会話力って最終的に

「どんな話題でも返せる英会話力」を求めてて、

バイトを通して、本来それを目標にワーホリに来たことを改めて思い出させてもらいました。

これに気づけた今、もはや伸び代しかない!!✊

「英語ペラペラ」って何が基準?

日本でよくいう、「英語ペラペラ」

英語が流暢に話せる人のことを英語ペラペラと言いますが、

英語ペラペラの基準は人それぞれで…

私自身、ペラペラでひとくくりにするのやめてほしい民です。

私も英語専攻して留学経験もあるので、お恥ずかしい話、地元の知り合いや親戚から英語ペラペラだと思われてます。

本人的にはペラペラだなんて思ったこともないし、

先ほども触れた「日常会話、旅行に困らない程度」と毎回答えてました。

オーストラリアで5ヶ月暮らして、働くようになった今のレベルを自ら表すなら「住むのに困らない程度」とでも言いましょうか…


それでも文法と単語考えるのに言葉にはほぼ毎回詰まるし、知ってる単語によって話せることも変わってくるのが現実。

読者の方のまわりにも、流暢に英語が話せるように見えても、話題によっては単語が全然わからず話せないって方もおそらくいるはず。

なので「英語ペラペラ」ってワードは軽く口にしてはダメです🤐


私の思う英語ペラペラ、

「どんな話題でも返せる英会話力」を習得するその日まで、日々精進します🏃‍♀️💨

それではおやすみなさい!



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