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ネイティブが思うノンネイティブの英語に対する心の声

ミスユニバースのアメリカ代表がベトナムやカンボジア代表の人が英語を話せないことをネタとして動画にアップしたことで炎上した。ここで考えてみたいのは、英語ネイティブの人が思う感情についてである。

英語ネイティブの人にとって、英語が話せる、ということは当たり前のように思っているのだろう、ということだ。これは心の中ではそうだ、ということで、それを表に出すのかどうかはまた別の話であり、一部の人はそれを表に出してしまい、こういったことになる。

多くのネイティブの人が、この人は英語話せないなぁ、わかりにくいなぁ、と口には出さなくても心の中では思っている、というのは事実だと考えたほうがよい。それを前提として、ノンネイティブの人は生きていかなければいけない。

ただ、英語が第二言語の人にとっては、それをきちっと克服するのは容易なことではない。リスニング、スピーキング、発音、それらをネイティブレベルにすることは容易ではない。では、どうやって日本人は対処していけばよいのか。基本的な英語力を向上させていく、ということはもちろんのこと、それ以外にも相手が聞きたくなるようなコンテンツをきちんともっておくということは重要だ。言語という点でハンデを持っているということを前提にしつつ、乗り越えられるよう工夫するしかないのだ。

ちなみに英語ネイティブの人は、第二言語として英語を使う人とうまくやっていくためには、ノンネイティブ向けの英語を使っていく必要はある。ノンネイティブの企業は、ネイティブの企業よりもノンネイティブの企業とのほうがうまくいきやすい、というデータがあるのもそれが要因である。

コミュニケーションは思った以上に難しい。そのことを認識した上で、多様な人とのコミュニケーションをとっていくのが大事だ。


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レアジョブ代表取締役社長 中村岳 日本人1000万人を英語が話せるようにするのがミッション。日本とフィリピンを行き来しながら、世界のEdTech企業に。 英語/フィリピン/EdTech/経営/キャリア・教育 https://medium.com/@gakunakamura