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20240502 日記354

ケイスケ

豊崎愛生さんと高垣彩陽さんのライブ

ライブの感想を書きました。

様々な理由からちゃんと言葉として残しておかなくてはダメだなと思い、気合いを入れて書いたのですが、朝5時まで書いて気絶してしまったことから32歳という年齢を感じることになった……。

他の誰より、過去と未来の自分と対峙するために書いているのだけど、本当にバイブスだけで文章を書いていた若かりし頃と比較すると、自分のために書くにしても文章の可食部をちゃんと吟味するようにもなったと感じる。（本当に？）

俺は基本的に考えすぎてしまう人間で、考えすぎて動けなくなってしまうことがとても多いのだけど、そんな俺にとってライブは思考よりも感情が勝る一番の場所だから代わりが効かないのだと思う。

創作においても同じで、左脳だけでいい物語は書けず、右脳が司る要素を叩き起こさないとダメで、それを思考を超えた部分で受け取ってきたのがライブという場所だった。

その俺が受け取ったものを、思考でもう一度咀嚼するのはとても楽しい時間で、書かなければならないと思わされたのは、何よりいいライブだったからこそなのだろうなと思いました。

猛烈ラジオ2#1 後編

かんなみちゃんゲスト回後編を公開しました。

4時間くらいぶっ通しで話していたのですが、それでも話しそびれていたことが結構あって、図書館のレスバ事件以外にもかんなみちゃんに救われてきた時間は山ほどあるのだけど、自分の意図と反したところで他人の心を掴むと話していた通り、本人的には自覚的ではないのだろうと思う。

俺がかんなみちゃんの書く物語が好きなのも、そういうクールでドライな距離感の中に人の愛らしさが存在しているからなのかもしれない。

俺が話してて楽しかったので、普段の猛烈ラジオよりも多くの人に聴いて頂けて良かったです。

頂いたメール全部読んだつもりだったけど、1通読み逃していたので、後ほどかんなみちゃんアフタートークを収録しようと思います……。

ペンネーム

江戸川乱歩賞の話題に絡めたDiscordのやりとりをTwitterにあげたところ、普通に俺がめちゃくちゃ辛辣な意見をもらった様子として受け止められかけていたことを知り、身内ノリを外に出す良くないやつが出てしまった……。


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