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20230310 日記307

仕事。

今日は頑張ったけど、なんかまた細かい業務が積み重なりつつもある(昨日の会議のせいでは?)ので、猛烈の心を取り戻さなくてはいけない。

一蘭

TLに一蘭の画像が流れてきて、そういえば1度も食べたことがなかったな……と思い、帰りに食べに行く。

店に入ると外国人観光客の人が、友達20人連れてくンゴということを店員さんに告げていて、初めてくる俺でも、一蘭を何だと思ってるんだ……と思った。(帰り際に実際連れてきてて激並びしてた)

ただ、海外進出だったり、確立された接客システムだったり、海外の人たちにとって日本のラーメンのスタンダードとしてブランディングしているからこそ、外国人観光客の人は入りやすいし、ガイドブックとかでも推奨されてるんだろうな……とも想像した。

美味しかったです。

ただ、値段がそこそこするね……。

その値段が味に上乗せされたものというか、上記の外国人観光客をターゲットにしたサービス料の側面が強いようにも感じたので「なるほどね」と思いながら2回替え玉した。(美味しかったんじゃねえか)

目の前に書いてある一蘭のラーメンへのこだわりみたいな文章を読んでいたら「一蘭の麵とスープのレシピを知っている人は社内でも4人しかいない」という話があって、コカ・コーラと同じやり口じゃん…………と思ってた。

VR猛烈

猛烈の心を取り戻すために、VRChatで書道が出来るワールドに行ってみる。

毛筆の感覚が、現実とそう変わらないものになっていて、俺の毛筆でのクセも現実とかなり近かったのがすごかったです。

汚れないように黒いお洋服に着替えた
現実でも猛がデカくなりすぎる
これをグッズにしようかな
これをグッズにしようかな2

どうしても猛が大きくなってしまうので、烈から書き始めてバランスを整えるという発想を自然としている自分に気づいた時「そんな書き方をしている時点で『猛烈』ではない」と、心の中の自分に痛烈な批判を浴びることになった。

納得がいくまで、はみ出しても汚れてもいいから、力強く、猛烈な一筆を書けるまで、何度も何度も書に向き合う動作を繰り返していると、VR上でも自分の精神性と向き合うことになってかなり良かったです。

もっと大きな文字を書けるワールドもあるみたいなので、次は長渕剛リスペクトで『殺気』と大きく書こうかな。


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