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20230102 日記249

ケイスケ

図らずも箱根駅伝の1区前に起きたはずだったが、関東学生連合の大逃げを観ながら眠りにつき、起きた時には3区が終わっていました。

書き初め

本日は、2023年の標語『猛烈』を壁に掲げるために、お習字をすることにしました。

ダイソーで揃うものですね……。

多くの人がそうではないかと思うのだけど、小学校の冬休みの宿題として毎年出されていたのが最後で、20年近く自発的にお習字をすることは無かったので、見よう見まねで恐る恐るやってみる。

でも、別に学校の授業のように、誰かと上手い下手を比べたりするわけではなく、ダイソーの半紙も60枚あったので好き放題にかけて楽しかった。

大人になってからお習字をすると、文字を書くという行為に対していかに集中できるか、いかに言葉と向きあえるかが大事なのであって、技術の巧拙は道を追求した後についてくるもののように思えた。

『烈』が『猛』の勢いに負けてしまうという理由でやり直しを繰り返した結果、完全に集中力を欠いてしまった書。

東京猛怒学園（とうきょうもうどがくえん）嫌すぎる。

2023年のテーマは『猛烈』であります。

気持ちが折れそうになったり、だらだら惰性で時間を過ごしていたりしたら、この『猛烈』の二文字を心で燃やしながら生きていこうと思います。

大人になってからお習字したら、宿題の時よりもずっと楽しかったのでオススメです。ダイソーで550円で揃いました。

VRChat

昨年末、Unityと格闘しながらアバターアップロードと衣装替え、色の変更までは行うことができて、VRChat内でのケイスケくんの姿が一つ固まりました。

自分でいろいろいじると、それだけでめちゃくちゃ愛着が湧いてくる。

本当はやりたいけど、自分のルックスだとあんまり似合わない方向性のファッションを、めっちゃかわいいお顔で再現できるのが嬉しすぎる。

嬉しすぎて、BOOTHでアバターの衣装を探したり、Unityで着せ替えしてアップロードするだけで満足してしまい、VRChatをプレイする時間が減少する本末転倒な事態に陥っていたので、今日は晴れ着を着て初詣に行くことにした。

向こうの世界の俺、ちょっとかわいすぎるだろ……。

これは、自分がかわいすぎて気が大きくなり、初日の出をバックに、ラッパーみたいに高い位置で腕を組んで、めちゃくちゃ背中を反るポーズをしたものの、袖が長すぎてよく分からなくなった俺。（かわいい）

晴れ着、足のところが良くみると上手く反映されていなかったり、本当は1つのアバターでワンタッチで着せ替えできるように設定するつもりだったけど、別アバターとしてアップする形になったり、Unityの操作で勉強不足なところはまだまだ多い。

……が、UnityをいじりすぎてVRChatやらなくなるのもよく分からない話なので、アバター改変は一旦ほどほどにしておこうと思います。また春になったらファッションを変えようかな。

ニット帽をかぶせました。かわいいね！！！！！！！

初詣にいった神社で外国の方に筆談で『Hello』『日本人？』『こんにちは』と話しかけてもらいながらも、己の言語能力の自信の無さから、その歩み寄りを無下にしてしまい、今後はそういうのはやめようね……となった。

結果的に、そのコミュニケーション不全を引きずって、本日は自分から誰にも話しかけることができず、ポピ横（居酒屋ワールド）の路地裏でみんなの会話を聴いているという、現実世界の高校時代みたいなシャバい立ち回りをしてしまった……。

路地裏でネコちゃんと戯れる俺（この後、人が来てHomeに逃げることになる）

あと、初詣に行くために車に乗って山頂まで登り、車をフェンスに大激突させるダイナミック駐車をして、自動販売機を触ったら、またスタート地点に戻されて、もう1台車をフェンスに大激突させるという異常者ムーブも他人に見られてしまった。

ソニー損保に入っていて良かった

あと、プロフィール欄に「本人です」と書いてあったので、声をかけちゃいけないということは無かったと思うのだけど、好きな青年向け漫画を描いている作者さん（割とVRを題材にしていた）がワールドにインしてきたので、VR世界ぐらいでは感想をお伝えしておけばよかった……などの想いがあったが、本日は徹底的に言葉を発することなく、3時間くらい徘徊美少女になっていた。

VR世界で一人で上手くいかない様子、日記にすると筆が走ってしまうのだけど、どうせ失敗するなら、自分からコミュニケーションを取って失敗することにしよう……。

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