英語学習は児童書から!は真実かもしれません
最近、定型文を投げるだけですが、ある程度会話ができるようになってきました。
まあ、日本でいうと、マニュアルに教わった通りのことを聞いてるんだろうなーくらい。
しかし。
やはり、英語学習というのはそう簡単にはいかないもの。
日曜日に、
私「Shall I bring all your drinks before your meal? or after? 」
外国人「yes」
となりまして「え、どっちにyesなんだ…流れ的にafterか…?」と笑
そんなことがあったからです。
発音が悪いのか、話すスピードなのか…
英語って流れるように話すじゃないですか?
その感覚がまだないので伝わってなかったのかもしれません。
ただ
「ok .And as for drinks,first or later?」
と聞いたら「now」と答えてくれまして、事なきを得ました。
多分聞き取れなかったんでしょうね…。
やっぱり一言二言くらいからスタートするのがいいのかもしれません。
とりあえず、so that とかwhichは使わなくてもまだ何とかなってます。
神は私に勉強する時間をお与えになった。
児童書だけで会話は成立する!接客業でも大丈夫
「コーヒーは先ですか?」とか「こちらは料金に飲み物が含まれています。どれがいいですか?」とか。
これは子供用の容器にできますが、どうしますか?とか(普通の容器はガラスですが、子供用のはポップな柄のブ厚い陶器なんで、多分壊れにくい)。
まあ、ネイティブはそんな言い方せん!とかはあるかもしれませんが、一応会話は成立しています。
結構すぐ返答してくれるので、通じていると信じよう…
「この紅茶は何の茶葉ですか?」みたいな特殊な会話をされた時は弱いでしょうが…。
で、私もいくらか児童書を読んで勉強してますが、小学校の時にやった「がまくんとかえるくん」なんかは結構おすすめです。
絵もかわいいですし、1つの文がシンプルです。
内容は非常に平和というか、取るに足らない彼らの日常という感じですが、そこがまたいい感じ。
特に「The Letter」なんかは、現代に必要な寛容さとか心の余裕を我々に教えてくれます。
本当に自信があるなら、たまに格下とも対戦してみよう
ということでした。
とりあえず、何か話せるようにならないと!みたいな場合は児童書がいいかもしれません。
ただ、ここで1つ思ったんですが、わたくし、TEDICTをやった後に児童書を読むのが妙におっくうになることがあるんですよ。
なんでかなー、と思っていろいろ書き出してみました。
すると、なんか「もし簡単な内容が分からなかったら、恥ずかしい」みたいな感覚があるかもしれないことに気付きました。
当然TEDの方が難しいわけで、それが理解できるなら児童書が読めないわけがないんですよ。
知らない単語があっても何となく言いたいことも分かるようになってくるじゃないですか。
となると、勉強が面倒くさい、とは何か違うなと。
アスリート風にいうなら「自分は結果を残してる一流だ!自信があるから強い奴としか戦わねぇ!」みたいな。
そうならないよう「本当に実力があるなら格下相手にも余裕ですよね?まさか、負けるのが怖いんですかね?」と、最近は思うようにしています。
なんか、ゲームとかでもありますよね。
上級プレイヤーと下級プレイヤーのプレイスタイルの違いとか。
上級プレイヤーは基本的に慎重なんでミスった方が負けるけど、下級層は連携のれの字もないので突っ込んで1ダメージでも多く与えないと勝てないとか。
ある程度になると「わざと攻撃をくらってその隙を味方に取ってもらう」とかあるみたいですよ。
分かりにくくてすいません。
まあ、当然、児童書とはいえど知らない単語とか表現はまだまだたくさんあります。
なので、児童書は「基本的な内容でも、まだ分からない部分があったんだな」という、自分の立ち位置の再確認にもいいかもしれませんね。
たまには格下(失礼ですが)とも対戦してみよう!
「小学生に説明できなければ本当に理解したとは言えない」なんて言葉もあるくらいですからね…。
頑張ります…
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