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表現規制派=ネトウヨ (Q.E.D.)

はじめに

 パヨクの皆さん、こんにちは。反政権活動の一環としてnoteを書いている、ゲジゲジです。今回は今話題になっている「月曜日のたわわ」と、その漫画に関してツイートした、参議院議員である藤末健三氏のツイートを用いて「表現規制派=ネトウヨ」ということを証明したいと思います。
 いつも通りですが、私はいわゆる「コタツ記事」を書く素人反政権活動家ライターなので、記事のクオリティや“設定”についてはご了承を。


証明

 まずはことの背景・経緯について粗く解説する。4月4日の日本経済新聞朝刊に「月曜日のたわわ」の全面広告が掲載され、批判がでた。批判の内容についてはネット記事やそれを引用したツイートなどを通して、読者もご存知だと思うので、その部分については省略する。
 この件の後、藤末健三参議院議員が以下のツイートをした。

 本稿のタイトルに出ている「表現規制派」とはこのツイートに対する批判者のような人のことである。どのような批判があったかは以下のツイートを参考に。

批判者のことを「表現規制派」とここで呼んでいる理由は、名前の通り、批判者たちの多く(といっても私の観測範囲内であるが)が現代の"フェミニストイズム"的ロジックで『月曜日のたわわ』の漫画あるいは広告を問題視し、要するに規制すべきだという考え方をとっているからである。

 一方、藤末議員は表現の自由の観点から「『月曜日のたわわ』の漫画に(あるいは広告の件についても)問題はない」と考えていると思われる。実際、彼のtwitterプロフィールには「表現の自由を守る」とある(2022/04/23現在)。

 この、「表現の自由 vs 表現規制」の構図はこれまでもたびたび観測されている。そして、こうした騒動のたび、特に近年、自民党やネトウヨどもは表現の自由 側についており、表現規制側は多くの国民の同意を得られていないというのがパヨクである筆者の印象だ(そもそも我々パヨクにとって国民の90%はネトウヨという設定なので表現の自由側が多く、表現規制側が少ないのは当然である)。
 2021年に以下のような記事まで出ていることから、このことは読者の多くが感じることだろう。

今回の件で「表現の自由は、自民党の専売特許になった」という状況に拍車がかかったという形だ。
 一方、野党議員で表現の自由側に立ち、ここまでの規模の騒動(あるいは炎上)になったツイートを2022/04/23の時点で筆者は観測していない。

 ここで、我々パヨクの常識を再確認しておこう。これまで私が発信してきたように、我々パヨクの間では「自民党政権下ではジェンダー平等を達成できず、むしろ性被害が増える。女性差別・男社会を含めすべての差別・不平等を放置・悪化させてきたのは自民党政権である。したがって我々の目指す『真に平等で差別のない自由な社会』を達成するために政権交代が必要である。」という設定であった。

 しかしながら、今回の件で表現規制派は自民党議員を批判すると見せかけて「表現の自由を自民党議員が守ろうとしている」ということをさらに世に知らしめてしまった。こんなことをしてしまうと、ただでさえ国民の90%がネトウヨという設定なのに、ノンポリどころかパヨクさえ洗脳されて自民党支持に回りかねない。つまり、今回の件で政権交代が遠のいてしまったわけだ。これによって当然、我々パヨクの目指す『真に平等で差別のない自由な社会』の達成の可能性もより低くなった。

 どんなに察しの悪い読者でも、もうお分かりいただけただろう。

表現規制派=ネトウヨ

(Q.E.D.)


P.S.

 「これだと自民党やネトウヨどもはそもそも表現の自由側で、しかも今回表現規制側もネトウヨだと証明したから、結局ほとんどの奴がネトウヨじゃないか!!」と思う読者がいるだろう。

全くその通りだ。

これは、国民の90%がネトウヨという設定を考えればおかしくはない。そして、これまで述べた通り、日本国民は右傾化しているのだ…!!

このような危機的状況を、私は打開したい!

万国の労働者よ、団結せよ!

(おわり)


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