Make A Wishに寄付してみた
みなさん、こんにちは、そして、初めまして。
前回は、ユナイテッド・アースに1,000円寄付しました。
8月も終わりに近づき、私のお小遣いも底が見えてきました。余っているお金をどこに寄付するか探していたら、見つけました!
今回は、Make A Wish Japanに寄付してみます。
寄付文化とは疎遠な人生だった
ふと思い立って、今月から寄付をし始めたわけですが、色々調べてみると、数多くの寄付を必要としている団体がありました。
私が知らなかっただけで、数十年前から活動している非営利団体もあり、つくづく寄付文化とは疎遠な人生を歩いてきたと思います。
とはいえ、日本人の多くがそうだと思います。日本に寄付文化というのは、まだまだ根付いていないでしょう。
だからこそ、思い立って寄付を始め、継続していくことに意味がありそうな気がします。大切なことは、出来る範囲の額でやること。
カッコつけて、家族の生活費を削るなんてことはできません。私には家族を守る責任があるからね。
だから私は、自分の小遣いの範囲内で細々と行動していきます。今のところ、寄付してみての気分は悪くありませんが、大きな変化は特にありません。
Make A Wish Japanに決定!
今月のお小遣い残額を、全て投入する団体を探しました。
見つけましたね。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢を叶えるための活動をしている団体。それが、Make A Wish Japan!
まさに、メイクアウィッシュ『願いごとをする』ですね。
私にも息子が2人います。今のところ健康に生活していますが、いつ何が起こるかは不明なので、決して関係のない団体ではないと感じました。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは1993年に「遊園地に行きたい」という夢をかなえたことを第1歩として、その後「野生のイルカと泳ぎたい」「ウルトラマングレートと一緒に戦いたい」「世界一大きいヘラクレスオオカブトムシに触りたい」「サンタクロースと遊びたい」等など、多くのすばらしい夢をかなえるお手伝いをすることができました。HPより
メイク・ア・ウィッシュの活動は、子どもの夢をかなえて「あげる」のではなく、夢をかなえるのに必要な、さまざまな手配や配慮をしてそのお手伝いをすることです。HPより
いいじゃない!子どもが病気になっている姿って、見ているのが本当にツライんですよ。3歳の息子が肺炎で入院した時、変わってあげられない無力さを痛感したものです。それが難病となれば・・・。
ただ、病気を治す支援というよりは、難病を抱えて夢を諦めている子どもたちに対して、もう一度夢を叶えられるような支援をする団体のようです。
3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの保護者の方々は、Make A Wish Japanに頼ることができるそうです。
こういう団体が存在することさえも、知らない人が多いのでしょうね。
さて、早速寄付してみましょう。毎月一定の金額(金額は自由)を寄付するマンスリー会員というのもありましたが、今回も都度寄付でいきます。
今回は、余っている小遣い3,000円寄付します。
手続きはとっても簡単。クレジットカード払いが可能なので、カード番号等を入力すればあっという間に寄付完了!
このお手軽さは重要です!この手続きが面倒だと、せっかくの寄付しようという気持ちが他へ離れてしまうこともあるのよね。
微力ながらも、子どもたちの夢を叶えるための寄付をすることができました。
さて、来月はどんな寄付ができるだろうか。
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