【寄付月間2021|リレー寄稿企画Vol.7 ちねんただひこさん】
寄付の可能性や役割をみんなで考える「寄付月間2021|リレー寄稿」。
共通の質問に答える形で、寄付のエピソードや寄付で実現したい社会への想いを語っていただきます。
7人目は寄付月間の賛同パートナーでもある、公益財団法人みらいファンド沖縄のプロボノ理事、ちねんただひこさんです。
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1)あなたが初めてした寄付について教えてください。
高校2年の時、赤い羽根の街頭募金(デートで彼女にカッコイイところをみせたかった)
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2)これまで「寄付して良かったな!」と思ったことがあれば、そのエピソードを教えてください。
仲間内で始めた乾杯基金で、地域への眼差しを育む「沖縄地域社会ビジョン大学院」へ奨学金を提供し、数名の受講生を卒業(輩出)させたことです。
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3)忘れられない寄付者・支援者とのエピソードがあれば教えてください
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現在募集中の基金のひとつで、10代でママになる決意をした女性たちを支援する「若年シングルマザーを応援するシェルター支援基金」で代表者の上間陽子さんの想いに著名な方々が共感し、全国から寄付が集まっていることです。“想い”は全国に届くと思いました。
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4)寄付月間のコンセプトは「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」です。あなたは寄付を通して、どんな未来を実現したいですか?
子ども達の笑顔が輝くまちづくり
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5)最後に、寄付月間への期待や今年の寄付月間で自分が取り組みたいことがあれば、ぜひ教えてください。
所属する公益財団法人みらいファンド沖縄の設立10周年イベント(遺贈寄付啓蒙)、そして未来への寄付です。
▼公益財団法人みらいファンド沖縄
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