64. 2021年の変化〜整理
今日も暑いです。冷風に当たり、水分を取り、
キンキンに冷やしたわらび餅を食べながら、
今日の健康を守りながら過ごしています。
興味ない内容はどんどんと、読み飛ばして
いってくださいね。
個人的に想う事なのでそれぞれの意見を
尊重しながら読んで頂けると幸いです。2020年初頭からコロナウイルスにより、
時代は、一気に変化していきました。
2021年も、その流れはいまだに継続し、
収束どころか加速してるような気もします。
変化について感じた事を残しておきます。
仕事面。
オフィスに行かなくても出来る仕事は、
テレワーク化が一気に進みました。
自宅時間。
会社と自宅の移動時間が
ショートカットされて、
自宅時間の増える傾向にあります。
出勤日も今後はあると思いますが、
本を読んだりネットをしたり、
個人の自由な時間が増えました。
医療関係。
懸念点があります。
コロナ対策を優先してくれている病院が
経営的には悪化しつつあり、
経営的に破綻し始めています。
その反面、
今回の重症肺炎患者の受け入れに
協力していない病院では、比較的、
経営が安定している側面があります。
病床不足は、
非協力な病院がそれだけ多く
あるという現実でもあります。
なんか、おかしいことになってますね。
そういう仕組みにメスを入れてこない
国の怠慢といえばそれまでですが。
政治で解決していける問題です。
今と未来の為に医療改革を。
政治家のスローガンみたくなってますが
日本の国民全員に関係があります。
？？？って思った人は正解です。
今こそ、
医療改革を正しい方向へしとかないと
国政議員とNHKを養う為の増税が続いて、
ずっと社会保障させられるよって話です。
具体的に言うと、
体調が優れない時に保険証を持って、
病院に向かいます。
通常受診の流れとしては、
具合の悪い患者さんが来院し、
待ち時間のあと、
抗生物質などの薬を出します。
普通ですよね。
問題はここからです。
「薬」が病気を治すのではありません。
薬で症状を抑えて時間を置くことで、
本来はその人の自然治癒によって
病気は治っていきます。
内科病院は症状に合わせて薬を出します。
その出した薬を医療点数として計上し、
国は、
その点数に応じて
社会保障費として、
病院側へ費用を払います。
つまり、点数を高くすれば、
儲かる というのが今の仕組みです。
その医療負担分が年々増加して
国の歳入を圧迫して、
その結果、
年金問題にも懸念を与えて、
消費税の増税など、
一人ひとりの生活に
結局は影響を及ぼしています。
税金は払うしかないのですが、
社会保障費の増加に伴う増税というのは、
はたして
少子高齢化だけの問題なのでしょうか？
(日常生活や家族に関連がある内容です)
病院側としては薬を出しておけば、
その患者さんが
完全に治癒しなくても収入になります。
薬を出し続けたほうが儲かるのですから。
勿論、薬を製造する会社も儲かります。
そのしわ寄せは、国民に跳ね返ってますが。
もう少し言うと、病気は治らないほうが、
病院経営は安定するのです。
だいたいは
理事長の素性や評判やらで、
そのあたりは見えてくる事が多いのですが、
悪徳病院ほど、その度合いが強くなります。
薬を、より多く出す傾向にあります。
知らない間に薬漬けにされてしまいます。
手の掛からない(もうからない)短期患者を
入院として受け入れ短期で退院させて、
次の患者を受け入れる、病床を確保します。
そして、中型規模の医療機関に多いですが
〜経営面では
病院で働く職員さんを
安月給で働かせて残業させてもつけさせず
理事長周りだけが贅沢な生活を送る構図です。
すべての病院がそうとは言いませんが、
そういう病院もあるということです。
・優良な病院の見極め方
コロ◯はいわば重症化すると、急性肺炎です。
ただ普通の肺炎と異なるのは、
感染力が高く、進化系の変異していく
ウィルスであることがわかりました。
なので、どこの病院も受け入れを
したがらないのが病床不足となり、
政府がダメダメなので
自宅療養を国民に推奨し
助かる命が、助かりにくくなってるのが
今週時点での話です。
余談ですが、
今回の製造メーカにより
効果も製造方法も変わりますけども
今回のワクチンの多くは、
細胞組織の
スパイク部分に影響を与えて、重症化
しない為に遺伝子部分で影響を操作する
ワクチンであろうかと思います。
なので、人によって遺伝子は
ある程度決まっていますが、
効果は人それぞれに、多少の差異は
出てきて当然かなと思っています。
副作用の発症率や原因については、
これからの検証を進めていかないと、
実際のところ分かりません。
感染した場合に重症化のリスクを避けるか、
打つことによる副作用のリスクを避けるか、
の二択です。
あとは本人が決める問題というのが
今回の本当のところの判断では、と
個人的には見ています。
政治面。
平和の中でこそ安心できる生活が送れます。
予想しづらい危機に直面している今、
(国家限定の)政治体制としては、
高齢化している政治家の問題も含めて、
今までのような政治家では国を守れない。
現実的には、新たな発想と志を高く持つ
政治家の到来を
待つしかありません。
とはいえ、
日々の生活を送るのが第一にあります。
批判ばかりしていても、
何も改善には繋がりません。日本国に住みながら、残念ながら
国政の決める政治に頼れない現状です。
これからの時代は
自分で考えて、
今日の生活を生き抜かねばなりません。
もし必要なら
今こそ、国の救済制度もあるので、
活用するのもたいせつです。
参考リンクを貼っておきます。
この状況を乗り切るには、自分も含めて
国民同士の助け合う気持ちがあってこそ
この局面は打開できると思っています。
エネルギーについて。
これは、2つの意味があります。
精神性では「スピリチュアル」な面であり
物質面では「原発」などの発電面です。
スピリチュアル面では風の時代に
入ったと言わています。
ここで重要なのは、
きちんと発信している人と、
お金儲けが明らかに先行してしまって
人真似で間違った情報を発信している
人が増え始めたので見極めていく事が大切です。
人を怖がらせる内容の発信が多いのは偽物、
人の考え方をより良き方向へ導くものは本物と
見れば、正しく情報を得られると思います。
続いて、物質面での発電について。
大都市で使う電力を地方では補助金を
貰い、原発を建設して、地方活性化に
繋げてきました。
事故さえなければ発電効率が高いのは、
原発です。
風力発電は維持コストが掛かりすぎます。
太陽光発電も一時期もてはやされましたが、
空き土地にソーラーパネルを大量に
設置するのが、初期投資に当たります。
ただ、今は電力買い取り価格が下落して
コストを回収できない構造になっています。
残るは、
火力発電と
水力発電となります。
「火の力」か「水の力」
なんだかポケモンみたいになってますが、
真面目な話です。
個人的には、その2つをハイブリットにして
するのが自然に優しくてコスト的にも、
発電量も多く作れる方法ではないかと
個人的には思っています。
電気自動車も2030年辺りには増産される
可能性が高く、ガソリン車の修理業務で
生計を立てている人は多いので彼らが
定年となって一線を離れる頃に一気に
転換すれば、予期せぬ失業にさせずに
済むかなと思っています。
収入面。
必要なものを見直して、まずは
生活コストを改善する事が基本です。
その上で、
ちゃんと生活をしてゆけてるのなら、
お金を多く稼ぐ必要のない時代に
入るかなと思っています。
今までは、
見栄とプライドや世間体などもあり、
所有する時代でした。
家を買い、車を買い、物質を持つことに
価値がありました。
バブル崩壊してから随分と経ちますが、
物の価値というのに変化がありました。
2021年現在。
Youtube(Premium)やAmazonPRIMEなど
低価格で楽しめるコンテンツが充実
しています。
サブスクであったり、一時的に必要なら
車や衣装などシェアやレンタルで事足りる
ようになったので今後はその分野は、
昔のコンビニのように一定数まで伸びて、
かつ安定した事業の可能性はあると思います。
また、自粛やテレワークの延長線上で
ZoomやTeamsの導入が増えました。
今までのように
都会に行かねば仕事がない問題がなくなり
ロケーションフリーで仕事が出来るように
なったのはとても良い事だと思います。
総括になりますが、
たった2年でこれだけの変化があり、
社会構造がこれだけ変わる事は
ある意味では産業革命だと思っています。
都市と地方の格差も今後は自然に縮まり、
日本と海外という距離も関係なく、
色んな事が出来るようになってきました。
そういう意味では、
その変化を楽しみながら受け入れていくか、
昔の当たり前に戻そうとするかは自由です。
これからは身軽さのある、生き方をする人が
強いと思いますので、マイホームは持つもの
とか、都会に出ないと成功できないとか、
思っている人がもしも居たなら、
柔軟性を持って決めていかれる事を
おすすめします。
あなたも私自身も
その周りの人の
明日もどうか無事に過ごせますように。
2021/08/28