2024年3月28日の雑記
こんにちは、しめじです。
3月も変わらず忙しい。
仕事がというか、心の中が。
仕事は日々こなして、年度末の納期の調整やらなんやらで大変な時期。
なんとか昨日、納期〆の仕事はおおかた終わったかなという感じ。
来月はまた出張がある。
今はとにかく花粉症がつらい。
高校生?大学生?くらいから花粉症になったけど、いつも行く耳鼻科で同じ薬をずっと出してもらっている。
30過ぎてから、眠気の副作用をより強く感じるようになってしまって、それがしんどい。
仕事終わって、飯食べてソファーでテレビ見て、気づいたら寝てる日が8割くらい。
変な体勢で寝てしまうとアウトで、腰や肩が痛くなってしまう。
整体行ってそこをほぐしてもらう。
そんな生活してると、ますますなんか充実感がないというか(笑)
仕事→休み→身体の具合調整→仕事。
ここにライブ観るだの、テレビやYouTube見るだのが入ってくる感じ。
普通や。本当に普通。
普通というものが好きじゃなくて、斜めから見たいだけだったのに、自分が普通に集約されて、
「結局そんなものだよ」と言われかねない人生に陥ってきているのが不甲斐ない。
花粉症も重度のものなので、薬のまないとやっていけないし、眠くなったら何もできないしのがんじがらめ。
5月くらいまでこのふわふわした脳内の感じが続くのマジで嫌だ。
痔ろうと重ならなくてよかったなと今書いてて思いました。
仕事がつまらないだけで、休日はライブ観たり、テレビの録画観たり、ラジオ聞いたりで楽しんだよな。
それなりに。じゃなかったら生きてないと思います。
仕事してお金が入ると、ライブをたくさん見れるっていう利点はあるよな。
特に値段とか考えずに行きたいライブあったら行けてるっていうのは学生の頃からしたら考えられないような。
学生でもバイトに力入れるタイプの人いるじゃないですか。扶養はずれるギリギリまで稼いだり、あるいは稼がないと生活がって所で頑張ってる人。
やっぱり若いうちからしっかり稼いで、自分のお金を使う力を持つことは大人として重要な気がします。
僕は一人暮らししたのが26の時で遅めでした。
それまで実家暮らしで、月のバイト代も必要最低限しか稼いでなかった。
実家が何も困らず生活させてくれてるっていうのが一番大きいんだけど。
やっぱり、夢や目標に向かうにはお金が必要だって所で頑張れる、頑張れないっていう感覚が備わってなかったように思う。
そう考えると今、お金をたくさん稼いで高級車買ってやろうとか、タワマン住んでやろうみたいな思想が一切ない。
(高級車は欲しいよ。でもだから頑張ろうに繋がらない。)
かと言って、田舎で自分らしく暮らそう。のんびりスローライフで自給自足。みたいなのに一切憧れない。
自分という人間が、中途半端で狭間で何か思想を持っているわけではない。
いくらお金稼いで旅行いって、美味しいモノ食べて、いい車買って、いい家住んでってそれで得られるものって結局なんだろう?って疑問なんだよな。
僕は自分が誰かを喜ばせたり、自分が認められたりする瞬間が一番嬉しいことであって、それ以外は付随するもの。
おまけなんだと思う。
しかし、おまけってみんな好きじゃん。
みんな おまけのためにビックリマンチョコ買うじゃん。
ビックリマンなんだよな。高級車もタワマンもウルフギャングステーキも。
スーパーゼウスはやっぱり欲しいじゃん。
でもそりゃ箱買いすりゃ誰でも買えますわ。
ビックリマンで得られないものがそこにあったから、僕は音楽をやっていたんだけど、唯一やりたい事だった音楽は諦めちゃった。
むしろビックリマンを作る側になりたかったわけで。
本当は仕事してお金稼ぐプロセスで、自分が知らない誰かに認められるような報酬があれば、いわゆる「やりがい」を感じていただろうけど。
いや、そんな仕事はあんまりないのよ。22くらいの頃に働いていた保険営業の会社で音楽をした時と保険の電話かけてる時のギャップが辛いみたいなこと上司に話したら
「いや、それが仕事だからね」と言われたの今でも覚えている。
ビックリマン集めつつ、駄菓子屋のおばちゃんやお菓子の会社にも認められたいみたいな事なのかな。よくわからんけどw
となってくるとやっぱり、他人のこと考えている暇がないというか、彼女とか一生できなさそうな感じしてきますよね。
なんかモヤモヤするから今日キャバクラ行こうかな(笑)
もしサポートしてくれたら、僕は草野球の三塁コーチャーでも頑張れます!