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障がい者の働きがいと、地域の課題解決を結びつけています

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2019年2月の記事一覧

参議院の参考人招致、無事に終了しました!

20分のプレゼン時間に アツいハートを盛り込み過ぎて、 冷静なタイムリミットに あわあわしてしまいましたが、 議員の皆さんから質問もいただき、 時には助けていただき、 どうにか終えることができました(笑) 日本福祉大学大学院の野口先生の お話は地域での取り組みの 背中を押してもらえるものだったし、 何より、憧れの佛子園の雄谷さんに 実際にお目にかかって、 シェア金沢の事例の説明を 横でお聞きできたことにも ただただ、感動。 政治は全くわからないけど、 あれだけの

福祉施設への京都での鹿の子絞り体験会

京都市での伝統工芸×障がい者福祉。 京鹿の子絞りで有名な 株式会社種田さんの「絞り」体験会が 実施されました! そして、大活躍してくれたのは、 昨年の体験会を経て、 種田に入社された上田さん!! プロの絞り職人から、 直接レクチャーを受け、 成長した彼は、 今回は、体験会での教え手として、 みなさんを支えてくださいました! 参加された福祉施設さんは、 就労移行、B型作業所で、 初めて絞り体験をされる方、 2度目の体験となる方など、 「授産(請け負い

オムロン京都太陽さんに見学へ

ご縁をいただいて 日本の最も古い特例子会社の1つである オムロン京都太陽さんに見学へ。 身体障がいのスタッフへの 配慮のバリエーションが 驚くほどに多い。 それぞれの機能に応じた「治具」を 作るためだけのチームがあったり、 センサー技術を使って、 機械が人に合わせ、 作業効率を維持する仕組みを、 数多く実装していたり。 さらに、年間5000人ほどの 見学者を受け入れてらして、 その「改善」のエッセンスを 国内外にも伝えてらっしゃるとのこと。 すごいな

驚愕!参議院の参考人に呼ばれます!

(参考人という言葉の響きが、オソロシイ) 参議院の担当さんからお電話があり、 「国民生活・経済に関する調査会」の 参考人(おそらく話題提供者)として、 障がい者福祉や地域食堂について、 お話をさせていただくことに! 担当者さん「、、、の参考人に、、、」 赤メガネ 「ええ?何か悪いことしましたか!?」 担当者さん「いえいえ、そうではなく、、、」 赤メガネ 「お招きいただく場所は?」 担当者さん「国会議事堂の中になります」 赤メガネ 「えええ!?修学旅行でも行ったこと

毎日新聞さんの取材が、みんな食堂に!

紙面に登場するのは、 泉北ニュータウンの 「やまわけキッチン」などの 注目を集める取り組みもはじめている 大阪府住宅供給公社さんの豊嶋さんです! 杉本町みんな食堂は、 大阪府住宅供給公社さんと NPO法人チュラキューブの 協働の取り組みなのです★ コミュニティーにもあまり関わったことがなかった豊嶋さんが、 実際にみんな食堂に関わる中で、 どんな心境の変化があったのか、 心があたたかくなるようなお話を たくさん語ってくださっていました! 掲載は来週だそうで、 完成

「福祉みんな食堂」が動いています

1月からスタートした、 新しい取り組み「福祉みんな食堂」。 企業さんから、 障がい者雇用が難しいという相談を 複数いただく中で、 このモデルの新しい採用者が 決まりました! 福祉施設にはね、 一度は企業で採用をされたけれど、 「きちんと指導されなかった」、 「心ない対応をされてしまい 企業を辞めてしまった」という方も けして、少なくないのです。。。 「企業が採用した障がい者は、 本社ではなく【地域食堂】に勤務」 このスキームが広がっていけば、

摂津市支援学校に呼んでいただきました

摂津支援学校のPTAの皆さんに お呼びにいただいて、 高校生の「進路」について、 お話をすることに。 もうかれこれ、10年来になっていた 箕面のダウン症のファミリーサポートをしている 「めばえ21」の千羽ちゃんのご縁で、 東京都墨田区に続き続き、 摂津市に登場してきました。 摂津市の支援学校は、 立ち上がってまだ6年ほどらしく、 摂津市、吹田市、高槻市、島本町の 4つのエリアをまたいでいる 大阪では珍しい場所なのだそうです。 良いところとしては、 1つの地域