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大学/専門学校で授業をしています

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「プロデュース」「ソーシャルデザイン」「障がい者支援」など、ジャンルを超えた講義をさまざまな教育機関で伝えています。 現在は、関西大学 人間健康学部では、2016年から社会企業…
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2019年5月の記事一覧

近畿大学 プロデュース学特論

近畿大学文芸学部「プロデュース学特論」。 今日のテーマは「ギャップイヤー」。 「大学の在学中に、 1年くらい休んでもいいよ」 「社会人になってから、会社を辞めて、 世界をふらりと旅してみてもいいよ」 という、少し視点をずらした世界もある! ということを考える90分です。 学生たちのほとんどが、 大学を卒業すると大企業を 目指さなければならないという 謎の焦燥感に駆られていて、、、(笑) その呪いにも似たものから 少し逸れても

神戸市のワークショップに呼んでいただきました!

今日は、 「神戸市協同と参画のプラットフォーム」さんでの ワークショップに 呼んでいただきました。 いつもは、進行役を担当することが多いけど、 成松 秀夫さんの穏やかな進行で、 ゆるやかに解説してくださったこと、 矢野 良晃 (矢野良晃)さん、 坪田 卓巳 (Takumi Tsubota)さんの あたたかな眼差しと、 何より次世代を担う 丸毛 幸太郎 (Koutarou Marumo)さんのしなやかさと。 社会人と大学生が前向きに混ざり合う なんとも優しい

近畿大学 プロデュース学特論

近畿大学文芸学部での プロデュース学特論。 今までは、自分の活動紹介を 授業のスタートあたりで 話をしてきたのだけど、 今年度は試験的に、 15回授業の真ん中(7回目)で、 伝えてみる。 学生たちにとって、 週に一回しか会わない先生が、 どんな活動をしているかなんて、 実はあまり興味が無いのよね、、、。 ってことは、既に経験値として 理解をしていて、 案の定、一方的なプレゼンテーションをすると 幾人かの学生の集中力が切れ始める(笑) 、、、

近畿大学 プロデュース学特論にゲストをお招きしました

近畿大学文芸学部「プロデュース学特論」。 今日は伝えたい深い想いが、 なんだか伝わった気がした!!!! 授業には、 大阪を拠点に学生と企業をつなぐ JAEの坂野さんと、 昨年、中川の授業をキッカケに、 企業インターンシップに出逢い、 人生を切り開いた 4回生の谷藤さんを ゲストにお迎えし、 「在学中のインターンシップ」の可能性と その存在の可否についてを みんなで話し合うことに★ 今、知っている「職種」を 学生たちが黒板に書き出し、 その知識の幅