【絵の事】2014年前後あたりの絵
一応美術系の大学に行っていたのだが
当時は途轍もなく自己肯定感が低かった事と、絵に対して自己投影をして酔っていた時期でもあった気がする。
2011年くらいまで、デジタル絵オンリーでした。
とてつもなく自己肯定感が低かった(大切なので2度言う)
学校の先生が個が強いテイストのイラストが好きだったので、あれよあれよという間にこのような絵柄になってしまった。
マークライデンにめちゃくちゃ影響を受けまくってた時期でもありました、誰もが通る道、玄関マットマークライデン(失礼)
個が強い絵柄ですけど、海外とかその界隈だと割と普通の絵柄だと思ってます、多分。
親に言われたとおりに動けばええんやろ、そうやろって思いながら描いた気がする。
読んでない事がバレバレな上に、素直に書けばよいものを
自己肯定感の低さから自分の精神がどんどんむしばまれている感じがこの頃から顕著に出てた。
なんか努力しても変なものが身につくし、むだだなぁ~っと虚無感で描いてた気がする。
マッマよ、自分が思ったような娘に育たなくてすまんなって気持ちで描いた気がする。
今思い返せばマッマはそんな事1mmも思ってねぇのに!
自己投影しまくってめちゃくちゃ酔ってましたね。
自己投影しかしてないので、絵に対しての説明が全くないんですよね。
買ってくれた人には大変申し訳ないのですが、感情的な面でいうと本当につまらない作品だと思ってます。作品のテイストはまあ当時にしては良く頑張って描いてたなーって思ってます!
当時の自分は絵画とイラストも区別もつかなければ、美術とはなんなのか?
根本的なところから勉強すべき!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?