呪術廻戦アニメ 理非

今回はついにやってきてしまったナナミンの最期でしたね、、。
死ぬまで誰かの為を想って行動し続けていたナナミンかっこよかった。
呪術師に悔いのない死はない、死ぬ時は独り、と言われているけど、少なくとも独りではなかったんじゃないかなと。かつての親友と、託すべき後輩が見ていてくれたのは救いだったんじゃなかろうかと。

「あとは頼みます」
死ぬ間際にこの一言を言葉にすることさえ呪いになってしまうと躊躇ったナナミン。最後の最後までナナミンらしかった。

そして真人vs虎杖
「でけぇ声出さなくても聴こえてるよ虎杖悠仁ぃ!」という信長さんの声がめっちゃ印象的というか実際に起こっていることみたいなリアリティを感じる迫力だったのが凄かった。

ここから更に主人公曇らせ展開オンパレードになりそうな呪術アニメ、、怖い!

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