#2183 若手の活気がないという悩み
マーケ部なのに、20代の若手に活気がなく悩んでいます。
(私自身も新卒まる3年とまだ若手の部類ではあるのですが)
もちろん勢いのある方々も、そしてZ世代と呼ばれる方々からの刺激も感じますが、周囲を見渡すと相当活気&やる気がないなと感じます。
具体的には:
やりたいことがない、言われたことしかしない(それすらもできない)、将来どうなりたい、どういう仕事が楽しいという意見を持たない…などです。
どうしてマーケティング部署を志望したのかもわからず…。
「若手のうちにチャレンジ精神と勢いで色々学んだり失敗しておかないと損」と個人的に思っているので、彼らの考えていることがわからず、どうすれば盛り上げられるのか日々頭を悩ませています。
同じような悩みを持つ方、いらっしゃるでしょうか?
#1
私は学生ですが、同じようなことを感じる場面は多々あります。
問題の所在は、本人たちに主体性が無い事だと思います。
なので、一連の計画を始めから終わりまで一緒に体験させる等して、主体となって動く必要性あるいは意義を感じさせることが重要かなと思います。
#2
Rae >>1 ありがとうございます。言われてみれば自分が学生の頃からもそう思っていたような気がしてきました。
結局は当人の主体性が重要で、後発的にそれを持たせるのはかなり難しいことでありながら、既に入社されてしまった方にはそのように主体性を育てていくのが最適解かもしれませんね。
#3
まず第一に目標の設定と、その意味づけが大切だと思います。どんなお仕事でも、誰かの何かの助けになっていると思います。自分のしている仕事が何に繋がるか、どんな価値を生むかを全員が考える必要があると思います。
そして主体性を身につけ「させる」のではなく、一緒に身につけていこうという姿勢で臨むのはいかがでしょうか。指導者の立場になると「してあげなきゃ」の気持ちになりやすく、適切な匙加減でないと「taker 対 giver」 の構図になり、相手のためにならないことも多いです。
例えばですが、楽な仕事の件については、楽な仕事を探すのではなく、今の仕事をどう楽にするかをみんなで考えるのはどうでしょうか。楽をしたいというのは人間の本能的な欲求であり、むしろ利用できると思います。学問だって楽したいで発展してきたようなもんですから。
#6
やりたい事がわからない、今の仕事に意味を見出せない的な感じでモチベーションが低いという事でしょうか?
そうであれば、自分の仕事の重要性、その仕事で成果を出す事が本人自身に取って大事だと理解してもらうと良いかと思います。
でも、もうそんな事はやってるかもしれませんね。
自分に自信がないために、やる気が無いふりをして成果が出ない場合でも、やる気が無いからと言い訳できる様にしてるパターンもあります。
転職を勧めると逆に頑張るタイプはそうかもしれません。
部署を盛り上げて成果を出すには、皆さんに気持ち良く頑張って仕事してもらうのが1番です。やる気は人に伝染しやすいです。どうしても今の仕事でやる気が出ない人には他で頑張ってもらうのが、結局はお互いの為に良いと思います。
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GIRON編集後記
こんにちは、GIRONの粟津です。
今回ご紹介するのは”若手の活気がないという悩み”です。この問題、若手だけではなくアラサー、アラフォーなどの年代層も一定数おられますね。これについてアドバイスが寄せられてましたが、筆者も仕事や取り組みに主体性を持つかどうかが重要なポイントだと思っています。じゃあ、その主体性を持たすためにはどうすれば良いか?? ですね。
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