海外生活で気づいた日本の良さ

今日は「海外生活で気づいた日本の良さ」というお話をしようと思います。
でね、いきなり結論なのですが、日本の１番の良さって「食事」なんですよね。

ラジオでは毎回最初に「現在ジョージアに滞在してます」ってお伝えしているのですが、今までどんな国で生活していたかというと、だいたい「タイ」ですね。あと「ベトナム」「バリ」「日本」って感じで移動しながら生活してました。

で、今年から初めてヨーロッパに来ていて、年末から3月までは「ブルガリア」で、3月から今まで「ジョージア」って感じで移動していて今、ジョージアは5ヶ月目くらいになります。

アジアを移動しているときは、結構美味しい日本食屋さんがあったり、現地の味付けが美味しかったりでそこまで食事に困ることってなかったんですけど、今年、初めてブルガリアとジョージアに滞在してみて実感したのが、食事が合う合わないってものすごく重要なんだなってことです。

正直ね。ブルガリアもジョージアも現地の食事って美味しくないなって感じてます。もちろん美味しいものもありますけど少ないですし、まず探すのが大変です。

日本の味が恋しくなって自炊するにも調味料とか探すの大変だし、出汁とかないしってだんだんイライラしてくるくらいです。

結構ね、ネットで探すと現地の美味しい料理とか出てくるんですけど、実際食べてみるといまいちだったりします。

なんか、ジョージアでも日本食が食べたくなって調べて、美味しいラーメン屋さんがあるって分かってすごくワクワクで行ったんですよね。

でもね、やっぱり日本のクオリティーには叶わないんだなって思いました。日本人の評価がよかったので期待してたんですけど、結局、ジョージアでこの味出せたら上出来だよねって感じで、少し妥協した評価なのかなって思いました。

あとね、日によって味が違うってのが良くあります。この前行ってすごく美味しかったらから今日もこれにしようって注文しても全然美味しくないってことが当たり前にあります。

日本でそういうのってあんまりないですよね。ちゃんとチェックしてるだろうし、ファミレスとかなら誰が作っても同じ味になるようにできてるじゃないですか。

だから、美味しいもの見つけても人に進めるのが難しいんですよね。シェフの名前も聞いとかないと味変わっちゃうので。

というわけで、今日は愚痴みたいになっちゃいましたけど、とにかく、日本の食事は最高なんだよってことです。

サイゼや松屋、ファミマやセブン、があることはすごいありがたいことだなぁって感じてます。

そんな言うなら早く日本に戻ればいいじゃんって思う人がいると思うのですが、私にも色々事情があるのでその辺はご了承ください。

それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
さようなら〜

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