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エッセイ

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令和の清少納言を目指して😝エッセイ記事を集めています!💕 ※「主義・主張」から改題しました。私のnoteはすべて主義・主張なので💦
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2022年8月の記事一覧

8月Study部の奨学金イベント【夏の自由研究🍉】表彰式🌻

いよいよ8月も今日で終わります。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて、ひな姫先生が主催する『note大学』は、noteで2番目に参加ユーザーの多いメンバーシップです。 note大学内には現在13の部活動があります。 こちらはその一つ、私が部長を務めるStudy部のイベント記事です😊🍎 Study部では今月、【夏の自由研究🍉】というイベントを開催しておりました。 このイベントは、Study部が今年4月から実施している取り組み「奨学金制度」の派生イベントです。 「Stud

秀逸なサブタイトルについて

こんにちは、 豪雨で電車が止まったりの影響を受け 早めに家を出てるのに、結局遅刻して 切ない気持ちの いわのりです。 先日、ちょこちょこと 片づけをしていたのですが 公募ガイドの特集の切り抜きを 本棚から大量に見つけました。 捨てられずに、とっておいたものです。 片づけをしているので、さっさと処分…… その前にちょっとだけ、中身を確認するかぁ。 ……あれ?もう夕方になった? これあれですよね。 『漫画を片付けるために、ちょっとだけ読み始めたら、いつの間にか夕方になっ

willとbe going to の違い|世界を知ることは日本を知ること

🍏willとbe going to の違いわかりますか?かつての受験英語の世界では、「willとbe going toは同じ意味で言い換え可能」と指導するのが一般的だったようです。 実際、この2つを同じ意味と見做して言い換えをさせるような文法問題は入試や学校のテスト等で定番の出題でした。(今も?💦) このように、「似た意味」を表すモノをまとめて覚えることに、まったく意味がないとは言いません。 似てるものや正反対のものをまとめて理解する姿勢は、語学(だけではないですが)におい

昨今のニュースを見るのに最低限知っておきたい!【カルトとジェンダー】篇

⚠️この記事はこちらの記事の続篇ですが、単独でも、またどちらを先に読んでいただいても大丈夫なように書いています。 ☆メディアの矜持?「報じれば視聴率が取れる」と踏んだのか、それとも自民党によるメディア支配が弱まりつつあるのか、あるいはその両方か。 とにかく、長らく政権批判がご法度だったわが国においても、こと統一協会の件は割と頻繁に、かつディープなことも報じられています。 ⚠️ただしNHKと一部民放を除く。 NHKに至っては、前回の「閣僚5人による政府広報垂れ流し」を最後につ

カルトと政治との関係を考える上で最低限知っておきたいこと!

☆カルトに牛耳られている政界の実態が明らかに!8月13日 22時33分付の東京新聞Web版が、 「国会議員のうち少なくとも106人が統一協会・関連団体のイベントに出席したり選挙協力を受けたりしていた」 という衝撃的な事実を伝えています。 全文を引用してしまうのもアレなので、ぜひとも各自でリンクから記事全文をお読みください。 要点を以下に示します。 ✅共同通信が実施したアンケートに12日までに全国会議員のうち583人が回答(回答率81・9%) ▶ちなみに岸田首相は回答してい

8月6日は合唱曲【HEIWAの鐘】で戦争と平和について考えてみたお話し

🎵合唱曲『HEIWAの鐘』8/6でございます。 今日は、合唱曲『HEIWAの鐘』を改めてご紹介したいと思います。 中学時代の合唱コンクールで、この曲で私のクラスは学年1位をとったことがあります✨ 最近たまたま聴き直す機会があって、改めて歌詞の深みを再発見し、ここ最近のマイブームです。 noteをかくときのヘビーローテーションには必ず加えています。 『HEIWAの鐘』はシンガーソングライター仲里幸広さんが2000年にリリース。 同年7月、第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミ

再生

合唱曲|HEIWAの鐘

さすが洗足学園音大めっちゃ上手な合唱です。 『HEIWAの鐘』 作詞・作曲:中里幸広 編曲: 白石哲也 ⚠️♪で挟まれた部分は歌詞の引用部分です。 ⚠️歌詞全文はこちら。 https://yugemusic.com/bell-of-peace/ ♪よみがえれ あの時代(とき)へ 武器を持たぬことを伝えた 先人たちの声を 永遠(とわ)に語り継ぐのさ 脅かすことでしか 守ることができないと 繰り返す戦争(つみ)忘れゆく 愚かな権力(ちから)よ♪ (中略) ♪歌い踊り助け合った 振り向かず笑い続けた 誇る島の魂を永遠に守り抜くのさ 銃声が鳴り響き海や大地が砕け散る 正義の叫びこだまする フェンスを飛び越えて 君が一人立てば変わるのさ 明日へ輝いて ずっと未来の夢を ここに残してゆこう♪ (後略) 私も「立つ」一人でありたい。