マガジンのカバー画像

紅白スタ合戦!(仮称)

13
秋のStudyイベント【紅白スタ合戦!(仮称)】の全応募作品はこちら! 🍂 ぜひ参加者同士でスキや励ましのコメントをし合って、みんなで勉強を楽しむステキな秋にしよう!😊💕
運営しているクリエイター

#家系図

秋のStudyイベント🍂【紅白スタ合戦!】開催します🍎

※10/1追記…本イベントは、10月も継続して実施します!以下の本文は書き替えていないので延長するか否か未定な感じになっていますが、余裕のある時に本文にも手を入れたいと思います!今後ともよろしくお願いします🙇‍♀️ アヤです。 日本の教育では、「文系・理系」という言葉がとても強く意識されます。 一般的な私立大学ですと入試で問われる科目が限られていることもあって、文系だから数学わからない、とか理系だから歴史知らない、みたいなことがフツーに言われます。 でも、はたしてそれでよい

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑨】筒井康隆氏は本当に筒井一族なのか❓

▼電車の中で、X氏から衝撃の発言が池袋でのオフ会の帰り道、私は筒井X氏と同じ電車に乗りました。 つり革を持ちながら、とりとめのないことを話していると、X氏はふと思い出したように、 「筒井といえば、今の時代で有名なのは、小説家の筒井康隆ですね」 と、言い出しました。 「うちの実家は大阪で、あの人のお父さんも同族会に入っていたから、親同士で交流があったんです。たしか動物園の園長をやっていたかな。うちの父親が、家を訪ねたこともありました」 えっ、そうなの⁈ どうやら筒井

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑧】X氏は筒井氏と織田氏の子孫だった🌟

「なぜ、自分の先祖を探そうと思ったんですか?」 と、初対面の人に聞かれたときに、「私の人生があまりにも奇妙で、その原因が自分のルーツにあるんじゃないかと思ったから」なんて正直に答えたら、それこそおかしな人だと思われそうです。そこで私は、 「え、えぇと……これまで色々あって」 と、ごまかしました。 自分のことを打ち明けるのは勇気がいりますよね……。 ▼大和の筒井一族である可能性は高い筒井X氏が、「それで?」という顔をしたので、私は仕方なく言葉を続けました。 「最近、

【悲運の戦国大名🌺筒井氏の深い謎⑥】切腹した定次の末裔との出会い🌟これまでのまとめ

私がnoteを始めてから3か月。最近読み始めた方のために、これまでの経緯を簡単にまとめてみます。 (新しいアイコンを6種類作ったので、適当に挟んでいきますね) ▼これまでの経緯「応仁の乱が大事や」という言葉を残して、父が亡くなったのは4年前のこと。その3か月後、曽祖父がつくった家系図が、奇妙な経緯で私のもとに届きました。 家系図は江戸時代から始まっていましたが、どうやら曽祖父は、うちの先祖は大和の戦国大名・筒井順慶と考えていた様子。それを証明したいという曽祖父の切なる願い