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ロマンティックが創り出す強さ
simone rochaやcecilie bahnsen、shushutongといったロマンティックなブランドが徐々に注目されつつある。
フリルやレース、リボン、チュール、といったフェミニン、ガーリー要素が強い服装を指すと言うイメージを世間では持たれているだろう。しかし、私の考えるロマンティックの本質はそういった表面的なものでなく内面にもあるといえる。
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フリル、レース、リボン等があしらわれた服やボリュームのある服は子供らしい印象を与える時がある。それを大人が着るとういのは抵抗がある人もいるはずだ。年齢を重ねるにつれ着る服や好みは変わっていくが服を選ぶ基準に年齢もプラスされてくる気がする。しかし性別や歳という数字にとらわれず、自分が本当に着たい服を着るという意志の強さこそがロマンティックの本質なのだと思う。
なにより服は皮膚でもあるがなにより自分を鼓舞させる最強の鎧なのだ。
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