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「乗り間違えた列車が目的地に連れていく」『愛の不時着』に不時着。(まだ道半ば)

こんばんは。クラちゃんです。
色々やめたから、とりあえず90日は頑張ってみようと始めたnoteは50日を気がつけば超えてました。

毎日、今日はもう無理かなと思いながら。これでも私のリハビリになっているでしょうか。
ネットに雑記を書き始めて四半世紀。

写真はソロ活天ぷら御前。この前のディズニーにて。

#どこかにミッキーさまが

ついに『愛の不時着』に不時着

とにかく、ちょっと違うことがしたくて。でもまだまだ。

せめて何か観たり読んだりして何か書くのがルーティンになりつつあります。
平行して色々みてその中から書けそうな事を書く、をしばらくやっていたら、休みなく忙しそうと家族に言われてます。

#いいんです。いそがしくない

Netflixのドラマ、時間ができたから梨泰院クラスと全裸監督と、やはり気になっていた『愛の不時着』を観てみることに。

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梨泰院を字幕で観たら、他の事全く出来なく目の疲労が半端なかったので試しに吹き替えにしたら、疲労が半分。

このミーハーなわたしが手を出せなかった長編ドラマ。またまた全くもって遅くてレイトマジョリティすぎますが、まあいいんです。(だって忙しかったから)

#だって長い

梨泰院と違って2話くらいまでは普通にふんふんと観ていたのですが、右肩上りに面白くなってきました。

韓国の財閥の女性がパラグライダーで飛んでいる時に竜巻に巻き込まれて、気が付いたら北朝鮮に。
そこで出会ったの軍人さんと恋に落ちて…

まあ、あえてわたしが書くことも無いのですが、
このさわりから入って、お互いが変化していく様子はとても丁寧だし、カルチャーとしての北朝鮮は初めていく国を旅行しているよう。

海外旅行に行かれない身としては、ちょっとした好奇心も満たされます。

今は7話の途中なので16話までまだまだエピソードいっぱいでしょう。

北のことこんな風に描いていいの?みたいなハラハラもありつつこの後も楽しみます。

名言いっぱい

彼が実はピアニストだった過去とかもちょっと少女マンガみたいでよかったですが、

5話あたりで、電車が止まって野宿するあたり。細かいエピソードもほんとかよ!みたいな話もありましたが、セリちゃんが彼を励ます為?に言ったインドの諺が良かったです。

「乗り間違えた列車が目的地に連れていく」

そして、セリは「乗り間違えばかり。38度線まで越してしまったけど、必ず目的地に行く」
と。

わたしも乗り間違えてばかり。そろそろ目的地に向かいたい。一緒に励まされてしまいましたよ。

#相変わらず単純

韓国の財閥の娘はたくさん傷つきながら身につけた賢さと明るさを。
北の人たちは彼女のそんな自由で明るい姿に惹かれていくようで。

彼女は逆にあたりまえだと思っていた価値観が北朝鮮に来て少しずつ変化していきます。

まだ半分以上ありますので、こんなところにしておきます。

韓国料理はあまり出てこないのですが、焼いたとうもろこしと、お焦げに砂糖つけたのが食べたくなってます(笑)

続く

ではまた

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