ピーターラビットでスレイドを思い出す。
こんばんは。クラちゃんです。
バスに乗るには中途半端な司法書士さんのところ。
今日は雨が止んでいたので歩いて行ったら途中で窓拭きの青年が。
いきなり思い出し話
ふと、思い出した事を書き留めておきます。
90年代の頃働いていた会社で毎月、命綱をつけた窓拭きの人がビルの窓の外にいたのだけど、1人明らか目立つ阿部寛さんみたいな人が!
#シュッとしていた
で、後日その人がパリコレモデルデビューとTVで見て驚いたものです。窓拭きの様子もTVでも紹介されていて。
#東京ってすごいとこだ
話は戻しまして、ピーターラビット
昨日、もう一本映画を観てまして
『ピーターラビット2 / バーナバスの誘惑』を吹き替えで。
あきらかに時間つなぎ…
#失礼
とも言えなくも無いですが、もふもふの90分。千葉雄大さんの吹き替えもバッチリで今回の敵役の哀川翔さんもなかなか。
いつも優しい画家のビアと兄弟ウサギ達と湖水地方で楽しく暮らすピーターラビット。
でも心穏やかでないのはピーターのお父さんをパイにして食べた?1人のマクレガーさんが大好きなビアと結婚したから。
でも今度はマクレガーさんとも仲良く上手くやるんだ、と思えば思うほど誤解を生み、街へ家出してしまいます。
#そこんとこ人間の思春期の親子関係みたいな
実はピーターラビットの話、子どもの頃読んだきりでよく覚えて無いのだけど、ピーターってかなりのヤンキー…?じゃないヤンチャ者。
1も見たけどあれよりはマシかな?とも思うけど、かなりの暴れっぷりがかわいいです。
でも動物の主人公、パディントンは天然だしプーさんもちょっとお馬鹿さんだしそういう方がいいよね。
#あれ、プーさんはぬいぐるみか
で、また別の事が気になって
ピーターラビットも素晴らしいCGで、まるでそこにいるみたい。なんなら人間無しくらいでもいいかな。だとアニメか。
お話は子どもに振り切ってもいなく大人向けではなく…こういう絵面が好きな人向きですかね。
で、わたしが気になったのは最初のほうでかかった懐かしい曲。
確か、中学生くらいで聴いてた洋楽。
1970年生まれですが中学生くらいから洋楽ブームがありましたよね。
#ベストヒットUSA
頑張って思い出して。たしかあれは、深夜のオールナイトニッポンで…ランナウェイ?だっけ?
ええと、普通にランナウェイを検索すると、シャネルズがでます(笑)
そうだスレイドだ!
でもわたし、まあまあ検索名人なんで、なんどか調べたら思い出しました。
これ
スレイドの「Run Runaway」という曲でした。1984年だそう。
ピーターが走っていく場面になぜかぴったりでしたね〜。
この曲もちょっと口ずさんでしまう楽しいブリティッシュロック。
『洋画』に『洋楽』…こてこての日本表現ですが、映画には結構入ってますよね。
大好きな『ララランド』にa-haのテイクオンミーがかかった時は腰が抜けましたが。
#当時バイト先のスーパーでテケテケのカラオケ音で散々かかっていたやつ
#悪夢
まあ、こっちはいいとして。
あ、これスレイドだ!ってピーターラビット観ながら思った人は世界には結構いるはず(笑)
今日もニッチな友達探しで終わります
ではまた
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