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アセンションしたのに統合失調症って無理ゲー! 〜第12話〜



1234次元

あまりにもかけはなれた考え方、技量、性質を形容する際に「次元が違う」と表現することがある。特に、量の違いではなく質の違いがあることを指して「まったく別の要素(次元)を取り入れないと理解できない」ということを意味することが多い。かけはなれていることを意味する「次元」は、多くの場合で「世界」に置き換えが可能である。(例: 世界が違う) ーウィキぺディア『次元』より

バンブー;
てら君が、この世は6次元。と言っていたのは、通常の人間は3次元の中を生きている前提があるからです。
彼は(自)意識を持たずに活動していて、実際311やワクチンについて予言めいた行動をしています。なぜそんなことをしたのか、彼自身も『なに?どうして』と問いながら動いているにすぎません。プロセスを行う次元が違います。
彼は時間を平たく厚みのある平面と捉えています。
この時間の平面のことを、時の下敷きと書いていましたが、少し書き換えておきます。
公園の一角にある区切られた、範囲が限定されている『雨降りのあとの砂場表面』が、人の一生の時間をイメージ化したものです。
表面は少し硬く、乗ると沈み込む。肉体はいつか朽ちるが100年と少しが限界滞在。

その砂場の中で私たちは《車輪という時を測る物差し》がついた様々な大きさの車に乗って身体を走らせています。
6次元に到達するために、時の砂場に身体がどう在るのか?まず共有しましょう。

身体は3つの要素から成り立っています。
漢字とカタカナ語を付けます。英語を和訳したわけではありません。

脳(スピリット)+感覚神経(マインド)+血骨身(ハート)=身体(ボディ)


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日本の学者。前野隆司さんの『受動意識仮説』が今までの疑問「人間はなぜ思ったことと違うことをするのか?」を解決してくれました。

会社を例にした分かりやすい例えがありました。
意識は指示を出す社長ではなく、社史編集者にすぎない。
毎秒たくさんの情報を受け取るから、関連性のある情報だけを
エピソードとして記憶するのが、意識の仕事。

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感覚神経=マインドは、受動意識仮説により組むことができます。

海に浮かんで見える氷山の一角の(自)意識と、海面から下にある見えない無意識。
この従来の氷山意識イメージが間違っていました。
例えば、スポーツの卓球。
よくあんなスピードの球を目で追えると感心しませんか?
従来の神経モデルでは、

❶目から得た情報(飛んできた球)が、神経を通り、脳で認識する。
❷脳は認識した情報をもとに「球を相手へ返す」よう、神経を通じて筋肉へ指令を伝える。
❸命令された指令によって身体は球を相手に返す。

このモデルで卓球するのって無理ありません?
受動意識仮説の応用を自分なりに解説すると、

❶脳はエピソード記憶から飛んでくる球を予測し、神経に伝える。
❷目から得た情報(飛んできた球)に神経が反射して筋肉が動く。
❸反射した筋肉によって、身体は球を相手に返す。
❹その一連をエピソードとして意識に保存する。

断然早いと思いませんか?スポーツしているの脳の使い方って
確かに、予測とうまく反射出来たか否かの記憶だと思うのですが、
みなさんはどう考えますか?

さて、カタカナ語を和製翻訳してみると

脳(スピリット)=魂
感覚神経(マインド)=自我
血骨身(ハート)=心
身体(ボディ)=肉体

魂と自我と心が合わさって肉体ができるのです。
数学の3次元空間とは違いますが、あれは4次元以上に未対応なんです。
1(スピリット)+1(マインド)+1(ハート)=3(ボディ)で3次元。
数学立体空間も3次元だったのは、たまたまです。
そして、ボディがあって初めて時の砂場で動ける。4次元の世界が出来ました。

次回はこの身に起きた3度のビジョンクエストを元に獲得した
霊体・幽体・星体の3つの次元をご紹介いたします。

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