バイリンガル5歳児:DMM英会話で取り組んでいるWho Am I Game(帰国後3ヶ月)
DMM英会話、毎日ではないですが、粛々と続けています。
DMM英会話のキッズ用の簡単な単語の教材(教材名:キッズ英語)は今の次女には簡単過ぎるし、この教材を発展させて会話などに繋げられるハイレベルな先生は限られます。その次に取り組むLet's goという教材は、次女には性格的に合わないのと、合わない教材に頑張って取り組むというのが年齢的に難しいと思われます。Let's goだと勉強色が強まって次女が英語を嫌になってしまう可能性があると懸念しているので、今はLet's goは先送りにしています。形だけのレッスンはできるだろうけど、まだ得るものが少なそうです。次女の年齢・日本語レベル・英語レベルのバランスを考えると、日本語で簡単な文法(主語・述語)を勉強してから、Let's goに取り組んだ方が、英語習得の近道になりそうだと今は考えています。
※参考 DMM英会話で子供用の教材と取り組む順序
1:キッズ英語 ※簡単な英単語
↓
2:Let's go
↓
3:Side by Side
そんな次女にぴったりのレッスン内容を見つけました(思い出しました)。
"Who am I?" "What is it?" Gameです。
<"Who am I?" game 見本>
Q1. I’m hot and I live in the sky. I’m bright, don’t look directly at me. I will disappear at night. What am I?
Answer: The Sun
幼児が知っている言葉が答えになっていて、かつ、次女のわかる範囲の英語で書かれていないとクイズが成り立たないのですが、簡単なレベルのクイズは楽しそうにチャレンジしてくれています。
Who am I Game for kidsといった検索ワードで検索すると、沢山出てきますよ〜。
https://parenting.firstcry.com/articles/60-what-am-i-riddles-for-kids/
最近、次女がこのゲームに慣れたので、次女にも日記の代わりにWho am I?のクイズを2問作ってもらって、次女から先生にクイズをする時間も設けています。
もともと、長女がKindergartenの頃、学年末の時期にやっていた学習法です。クイズを考えて書いていく宿題が毎日出ました。日記を書くとなると使う文章、語彙が固定化されてしまうのですが、このお題だといろいろな分野の言葉や文章を使うことができるので、英語の幅が広がります。
DMMの先生方もこの学習法を知らない方が多いようでした。(子供専門ではないからだと思います。)私がこの内容でやって欲しいとリクエストし、やってみたあとの最後の挨拶で、
「これは、素晴らしい子供向けの英語学習法ね。どこでやった勉強法なの?」
と先生に聞かれることが何度もありました。
しばらくは、この方法で取り組んでみる予定です。
今日の次女の取り組み
・Raz-kids レベルE&F 5冊
Eは正答率60〜80%、Fの正答率は60%。少しつづレベルが上がってきています。Fの質問・選択肢の文・単語が難しいけど、Eまではほとんど読んでしまった状況。完全に嫌になる前に、やり方を再考せねば。
・フォニックス 1ページ
現地公文の出しているフォニックスの問題集を1ページ。現地公文の簡略版ですが、やっぱりやるだけ力がつきます。長女が現地公文に入る前の2ヶ月、出版されている公文の問題集に取り組んでから、入塾テストを受けた結果、テキストで勉強したところまではしっかり習得できていると評価されました。これから次女にもボチボチ取り組んでもらおうと思います。
・英語絵本
Oxford Reading Tree Stage5から5冊読んでいました。ランダムに選んでいるようで、何度も読みたい本(ほとんどこちら)と、1度読んでもう読みたくない本(まれに)があるようです。
・Who am I Game 2問を考える
答えが、かえると、クレヨンになるクイズ2問を考えました。
・オンライン英会話25分
Who am I Gameを中心に。
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