☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2024/5/17]
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輸入盤CD 入荷のご案内を掲載いたしました。
https://kamome.ne.jp/gvcs/giovanni/new_c.html
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白鳥の宴 - ヒエロニムス・ボスの合唱曲集 第4集 - Feast of the Swan - Den Bosch Choirbook Vol. 4 - (SACD Hybrid)
1. アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-c.1512):Sicut lilium inter spinas
2. 聖歌:Ave Maria
3. 聖歌/Tim Braithwaite編:Ave Maria
4. クレメンス・ノン・パパ(?)(c.1510-c.1555):Ave Maria
5. ロイゼ・コンペール(c.1440/45-1518):Le grant desir d’aymer m’y tient
6-7. ベネディクトゥス・アッペンツェラー(c.1480-1558):Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) -Kyrie, Gloria
8. ティールマン・スザート(c.1510/15-1570):Myns liefkens bruyn ooghen
9. イエロニムス・ヴィンデルス(fl.1510-1550):Missa Myns liefkens bruyn ooghen - Sanctus
10. ロイゼ・コンペール:Dictes moy toutes voz pensees
11. マットイス・ピペラーレ(c.1450-c.1515)/ピエール・ド・ラ=リュー(c.1452-1518):Een vroulic wesen (instrumental)
12. ベネディクトゥス・アッペンツェラー:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Agnus Dei
13. 作者不詳/Marc Busnel編:Ick had een boelken uutvercoren / Oeverloos
14. クレメンス・ノン・パパ: Ave Maria
※録音:2023年3月6-9日 [59:05]
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15-16世紀のポリフォニーを得意とするヴォーカル・アンサンブル「カペッラ・プラテンシス」が、オランダの画家ヒエロニムス・ボス(1450-1516)の没後500年記念として2016年に始めたシリーズの第4集。聖母マリア兄弟会の開催した「白鳥の宴」で演奏されていたような音楽を集めるというコンセプトのアルバムです。
カペッラ・プラテンシス、ソッラッツォ・アンサンブル/Cappella Pratensis, Sollazzo Ensemble
12403007 / 2900 円 / CHALLENGE CLASSICS / 輸入盤 ご注文へ
Peace I leave with you - 夕刻のための音楽
1. エイミー・ビーチ:Peace I leave with you
2. パーセル:Hear my prayer
3. ロクサンナ・パヌフニク(b.1968):O Hearken
4. ギボンズ:Behold, thou hast made my days
5. ジョアンナ・マーシュ(b.1970):Evening Prayer
6. クリストファー・タイ:Lord, let thy servant now depart
7. グレイストン・アイヴズ(b.1948):In pace
8. ジョン・シェパード:Libera nos I & II
9. トマス・タリス:Te lucis ante terminum I & II
10. スタンフォード:Eternal Father
11. イモジェン・ホルスト:A Hymne to Christ
12. アンドルー・ガント(b.1963):An Evening Hymn of Sir Thomas Browne
13. チャールズ・ウッド:Hail, gladdening Light
14. ピアース・コナー・ケネディ(b.1991):O nata lux
15. ウィリアム・マンディ:O Lord, the maker of all thing
16. ジョン・タヴナー:The Lord’s Prayer
17. グスターヴ・ホルスト:Nunc dimittis
18. ヒューバート・パリー:Lord, let me know mine end
※録音:2022年6月26-28日、オックスフォード・モードリン・カレッジ・チャペル(イギリス) [72:27]
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英国の名門合唱団、オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団がCOROから初登場。第1弾は、「夕刻」をテーマに過去500年にわたり同カレッジの音楽生活の基盤となってきたレパートリーを探求しています。夕刻に関連する多くの音楽は、穏やかで心を落ち着かせるものであり、挑戦的でない「音浴」の形で超越的な美を求める人々を満足させるものですが、本アルバムでは、現代と16世紀の音楽を対比させています。オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団は、1480年に中世後期のイングランドで最大規模の合唱団として創設され、この歴史的遺産は5世紀にわたって維持されてきました。現在、英国で最も優れたアンサンブルのひとつとして国際的な評価を得ている合唱団は、主にモードリン・カレッジ・チャペルでの毎日の教会礼拝、16世紀に遡る古くからの伝統である有名なメーデーの祝典をはじめ、年間を通して数多くの特別な行事でも歌っています。またコンサート活動においては、BBCプロムスやカドガン・ホールなどへの出演、ブリテン・シンフォニア、アカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズなど、数多くの一流オーケストラとも共演しています。ロンドンのセント・ポール大聖堂のアシスタント・オルガニストをはじめ、指揮者、チェンバリスト、オルガニストとして数多くの著名なオーケストラ、合唱団、アンサンブルと共演してきたマーク・ウィリアムズの手腕で、これら作品群が持つ晩祷の特徴である昼と夜の境界の空間を捉え、聴衆を「すべての理解を超えた平安」へと導きます。
オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/Choir of Magdalen College Oxford, Mark Williams
12402010 / 2800 円 / CORO / 輸入盤 ご注文へ
ヴェッキ:6声のモテット集 - VECCHI, O.: Motectorum, Book 3 (Six-Voice Motets) -
オルフェオ・ヴェッキ - Orfeo Vecchi (1551-1603) :6声のモテット集 第3巻
1. Consolamini popule meus
2. Prudentes virgines
3. Virgo prudentissima
4. Surrexit pastor bonus
5. Deus in nomine tuo
6. Vide Domine
7. Quem vidistis pastores?
8. Quem quaeris Magdalena?
9. Gloria in excelsis Deo
10. Veni dilecte mi
11. Hodie lucerna
12. Deus in adiutorium
13. Eructavit cor meum
14. Maria Magdalena [prima pars]
15. Et valde mane [secunda pars]
16. Coelorum candor splenduit
17. Alleluia. Christus resurgens
18. Aspice Domine
19. Ardens est [prima pars]
20. Mulier quid ploras? [secunda pars]
※録音: 24-28 February 2023, Vercelli, Cappella del Seminario Arcivescovile, Italy [66:35]
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16世紀後半に広くヨーロッパで名声を得たオルフェオ・ヴェッキ。現代では埋もれていた彼の作品集に光と当てる画期的な録音が登場。1551年頃にミラノで生まれヴェッキは、ミラノのサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会(後に取り壊され、その敷地にスカラ座が建てられた)を中心に活動した人物で、文献によれば4、5、6、8声のミサ、モテット、賛歌など教会音楽を多数作曲、出版されたものだけで24巻に及びます。その洗練された書法から生まれる荘厳な効果はイタリア国内はもとよりヨーロッパ各国で注目されました。ここに初めて全容を現した6声のモテット集第3巻も、ミラノで初版が出た後、アントワープでも出版され、収録曲のいくつかはライプツィヒやストラスブールなどでも出版されたことがわかっています。ここでは10世紀にさかのぼる貴重な文献と宝物を所蔵するヴェルチェッリ大聖堂(オルフェオ・ヴェッキの任地だったこともある)に伝わる作品の蘇演に取り組む音楽家たちによって演奏されています。
カペッラ・ムジカーレ・エウセビアーナ、カルロ・モンタレンティ (オルガン)、デニス・シラーノ (指揮)/Cappella Musicale Eusebian, Montalenti, Silano(con)
12402014 / 2699 円 / DYNAMIC / 輸入盤 ご注文へ
フランドル楽派のポリフォニー音楽 - Flemish Polyphony in Central Europe -
ハインリヒ・イザーク(1450-1517):Missa Charge de deuil; a 3 ; I. Kyrie ; II. Gloria
ヨハネス・トゥールー(fl. c.1460):Virgo restauratrix; a 4
ヨハネス・トゥールー:Missa sine Kyrie (olim “Chorus iste”); a 3 ; II. Credo ; III. Sanctus
ガスパル・ファン・ヴェールベケ(c.1452-after 1517):Anima mea liquefacta est; a 4
ガスパル・ファン・ヴェールベケ:Quem terra pontus; a 4
ヨハネス・トゥールー:Pange lingua gloriosi; a 4
作者不詳:Kyrie paschale
作者不詳:Victima paschali laudes
作者不詳:Ave Maria / Ave ancilla trinitatis
作者不詳:Paradisus trinitatis
ヨハネス・ヒセリン(fl. 1491-1507):O gloriosa domina; a 4
作者不詳:Michael; praepositus paradisi
作者不詳:O altissime
ヨハネス・トゥールー:Ave virgo gloriosa / O praeclare Jesu; a 3
ガスパル・ファン・ヴェールベケ:O lumen Bohemiae
ガスパル・ファン・ヴェールベケ or ジャン・ジャパール(fl. c.1476-81):Salus aeterna
ヨハネス・トゥールー:Nova instant cantica; a 3
※録音:2023年7月/プラハ [65:18]
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15世紀から16世紀初頭の中央ヨーロッパの音楽文化を探求。知られざるフランドルの作曲家ヨハネス・トゥールーと、同時代の作曲家ガスパル・ファン・ヴェールベケとハインリヒ・イザークの作品も取り上げています。トゥールーの作品に特化したアルバム(PAS-1124)に次ぐ意欲作です。
ヴォイチェフ・セメラード(指揮)、カペラ・マリアーナ/Vojtech Semerad, Cappella Mariana
12403002 / 2850 円 / PASSACAILLE RECORDS / 輸入盤 ご注文へ
フックス:皇帝レクイエム / ペルゴレージ:ミサ曲 ニ長調 - Fux: Kaiserrequiem / Pergolesi: Missa in D -
1-8. ヨハン・ヨーゼフ・フックス(c.1660-1741):皇帝レクイエム
9-18. ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736):ミサ曲 ニ長調
[77:18]
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スイスのアンサンブルによる演奏。対位法の大家として知られたフックスの『レクイエム』と、2015年に現代譜がきちんと出版されてようやく取り上げられるようになったペルゴレージの『ミサ曲 ニ長調』を収録。どちらも非常に美しい作品です。
ルーカス・ヴァナー(指揮)、ゼロノーヴェ(声楽アンサンブル)、イ・ピッツィカンティ(古楽アンサンブル)/Lukas Wanner, Zeronove, I Pizzicanti
12402011 / 3100 円 / PROSPERO CLASSICAL / 輸入盤 ご注文へ
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