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☆新譜・新刊 入荷ご案内  [2023/6/30]

☆新譜・新刊 入荷ご案内  [2023/6/30]

輸入盤CD 入荷のご案内を掲載いたしました。

https://kamome.ne.jp/gvcs/giovanni/new_c.html

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ブルックナー:モテット集
- BRUCKNER: Motets -
 見よ、大いなる司祭を WAB13(1885)
 アヴェ・マリア WAB6 (1861)
 タントゥム・エルゴ 変イ長調 WAB41/4 (1846 rev.1888)
 この場所は神が造り給う WAB23 (1869)
 パンジェ・リングァ WAB33 (1868)
 乙女たちは王の前に招き入れられ WAB1 (1861)
 オルガンのための前奏曲とフーガ ハ短調 WAB131 (1847)
 愛する者よ、あなたはすべてに美しい WAB46 (1878)
 正しき者の唇は知恵を語る WAB30 (1879)
 王の御旗は翻る WAB51 (1892)
 エサイの枝は芽を出し WAB52 (1885)
 タントゥム・エルゴ ニ長調 WAB32 (1845)
 ダビデを見出し WAB19 (1868)
 オルガンのための後奏曲 ニ短調 WAB126 (c.1846)
 御身の民を救いた給え WAB40 (1884)
 キリストは従順であられた WAB11 (1884)
※録音:7月12,13,20,21日/イギリス、ハーフォードシャー、セント・オールバンズ大聖堂 [67:57]
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ブルックナーと言えばなんといっても交響曲ですが、それに次いで存在感のある曲種が宗教的な声楽曲です。敬虔なカトリックであった作曲者の「祈り」がストレートに表れているという点では交響曲以上とも言えましょう。 11世紀に建てられたセント・オールバンズ大聖堂での録音で、非常に優れた音響がたのしめます。女声ではなく少年合唱を起用した演奏。オルガン曲も収録しています。
デヴィ・リース(オルガン)、アンドリュー・ルーカス(指揮)、セント・オールバンズ大聖堂合唱団/St Albans Cathedral Choir
12305002 / 2150 円 / FIRST HAND RECORDS / 輸入盤 ご注文へ




メンデルスゾーン:合唱曲集
- Mendelssohn: Choral Works - (SACD Hybrid)
 1. 詩篇第100番「全地よ、主に向かいて歓呼の声をあげよ」MWV B45
 2-4. 3つの詩篇モテット Op.78
  第1番-詩篇第2番「いかなれば諸々の民の立ち騒ぎ」(改定版)MWV B41
  第2番-詩篇43番「神よ、わたしを裁きたまえ」(改定版) MWV B46
  第3番-詩篇第22番「我が神よ、我が神よ、なにゆえわたしを見捨てられるのか」MWV B51
 5-6. 2つの宗教的合唱曲 Op.115
  第1番「死せる者は幸いなり」
  第2番「思慮深きひとは、さらに輝き」
 7-9. ドイツの典礼より MWV B57より
  第3番「キリエ」
  第4番「いと高きにある神に栄光あれ」
  第10番「聖なるかな」
 10. 夕べの祈り「主よ、わたしたちを憐れみたまえ」 MWV B12
 11. 「目を上げて」-オラトリオ「エリヤ」Op.70より
 12. 主はあなたのために天使に命じ MWV B53
 13-15. 3つモテット Op.69
  第1番「今こそ主よ、僕を去らせたまわん」 MWV B60
  第2番「全地よ、主に向かいて歓呼の声をあげよ」 MWV B58
  第3番「わたしの魂は主をあがめ」 MWV B59
 16. 聖なるかな MWV B47(世界初録音)
※セッション録音:2022年9月 パウル・ゲルハルト教会(ライプツィヒ)/輸入盤・日本語帯付 [67:36]
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名合唱指揮者マーカス・クリードに師事し、主にドイツの放送合唱団で指揮者を務めてきた合唱指揮者フィリップ・アーマン(1974年生)が、現在首席指揮者を務めるMDRライプツィヒ放送合唱団とメンデルスゾーンの宗教合唱曲を録音。「スコットランド」「イタリア」「真夏の夜の夢」といったオーケストラ作品や、「無言歌」「歌の翼に」といった愛らしい小品の影に隠れがちですが、メンデルスゾーンにとって合唱曲は、大変重要なジャンルでした。メンデルスゾーンは、パレストリーナやバッハらのルネサンスやバロックの様式だけでなく、ユダヤ教の伝統音楽の様式も取り入れ、独自の合唱音楽の様式を作り上げました。そのすばらしい音楽は、19世紀ドイツの教会音楽の頂きとされています。このアルバムには、有名な詩篇のドイツ語訳に付けられた作品からラテン語の作品(Op.115)、そして世界初録音となる「聖なるかな」MWV B47 まで、メンデルスゾーンの宗教合唱曲の概要と言える楽曲が選ばれ、収録されています。約70名という大規模な合唱団をまとめあげ、精緻な響きを生み出すアーマンの手腕はさすがです。メンデルスゾーンの重要なジャンルである合唱音楽の貴重なアルバムというだけでなく、日本のアマチュア合唱団にとってのまたとないお手本となる歌唱と言えるでしょう。SACDハイブリッド盤。
フィリップ・アーマン(指揮)、MDRライプツィヒ放送合唱団/MDR Leipzig Radio Choir, Philipp Ahmann(conductor)
12305017 / 3200 円 / PENTATONE / 輸入盤 ご注文へ

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