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投資判断材料メモ

筆者が株式投資を行う際の判断材料とされる記事切り抜きメモです。

◆テスラ
各種情報にて判断。12月初日という時期ではあるが手の届きにくい価格になる前にと購入。
太陽光のゴーダがテレビCMでテスラ関連の取り扱いを開始してて一般的にテスラがさらに浸透する予感で判断。

◆ベトナム全般関連
ベトナムEU自由貿易協定(EVFTA)が、2020年8月1日に発効。EVFTAにより、EUからベトナムに輸出する品目の48.5%に対する関税が即時撤廃され、7年後に91.8%、10年後に98.3%の関税が撤廃される。一方、ベトナムからEUに輸出する品目の85.6%に対する関税が即時撤廃され、7年後に99.2%の関税が撤廃されることになる。

◆ベトナム水産業関連
2018/03/20
米国、ベトナム産チャ魚に過去最高の反ダンピング課税を決定
反ダンピング税率により、米国にチャ魚を輸出することができる国内企業はビンホアン水産[VHC](Vinh Hoan)とビエンドン水産(Bien Dong Seafood)の2社のみとなる。残りの企業は対米輸出で赤字となるため、輸出停止はやむを得ない状況だ。
ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)は、米商務省による高い反ダンピング税率の適用は不正確な決定だとし、同省に対してこの決定を見直すよう働きかけることを明らかにした。
ちなみに同属のバサよりチャの方が成長が2か月ほど早い。

◆ジェイテクト
2020年05月25日
徳島大学、(株)グリラスと共同で食用コオロギ(昆虫食)の安定生産を実現し、将来の食糧不足回避に向けての安定した循環型エコシステム構築を目指す。

◆Beyond Meat
2020年08月11日
CGO(最高成長責任者)のチャック・ムース氏が、取材において中国市場に対する認識を語ってくれた。ムース氏は、まず、中国の人口の多さと、中国の消費者の植物性食品への関心の高まりを指摘した。そのうえで、ビヨンド・ミートのターゲット層はいわゆるヴィーガンやベジタリアンではなく、肉食を好むと同時に、健康、気候変動、環境問題、動物の福祉に関心のある消費者だと話した。中国市場向けの改良をも行った。中華料理で多用される炒め物や煮込み、餃子のタネに対応できるように調整したという。
ビヨンド・ミートはまた、中国植物性食品産業連盟 (CPBFA)に加入しており、同連盟を通して中国の公共機関、政府機関、政策立案者に働きかけ、植物性食品の利点を広めていく予定である。

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