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音楽レビューを書いていこうかなと思い note始めました。 長い文章を書くの苦手だから…

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音楽レビューを書いていこうかなと思い note始めました。 長い文章を書くの苦手だから つぶやきレベルの短文レビューをたくさんしていけたら。 とりあえず家にある膨大な音源を整理しながら、まあ適当に!

最近の記事

★【♪Review #41】The Mars Volta - Amputechture

マーズヴォルタに聴きやすさをもとめるのはおかしいけど、自分は1番このアルバムが聴きやすいかな。名作の1、2枚目より好きです。 Artist : The Mars Volta Title : Amputechture Year : 2006 ★★★★★★★★★★(10) Artist : The Mars Volta Title : Amputechture Year : 2006 ★★★★★★★★★★(10)

    • 【♪Review #40】Funkadelic - Standing on the Verge of Getting It On

      ジョージ•クリントン率いるPファンクの雄、Funkadelicの6th。 エディ•ヘイゼルが全曲作曲関わっていて、弾きまくりのギターが堪能できます。 やっぱ、ジョン•フルシャンテが影響受けたのも、このアルバムを聴いて、より感じられた気がする。 Artist : Funkadelic Title : Standing on the Verge of Getting It On Year : 1974 ★★★★★★★★☆☆(8)

      • 【♪Review #39】Bluebeard / Nine Days Wonder - Bluebeard / Nine Days Wonder

        日本のエモ界隈に多大な影響を与えた両雄、BluebeardとNine Days Wonderの一曲ずつのスプリット。 本作は廃盤ですが、どちらの曲も手に入る音源には収録されてない曲なので、見つけたら即買い推奨です。 Artist : Bluebeard / Nine Days Wonder Title : Bluebeard / Nine Days Wonder <Split> Year : 1999 ★★★★★★★★☆☆(8)

        • 【♪Review #38】Bluebeard - Bluebeard

          Bluebeardが残したアルバムは、この一枚のみですが ジャパニーズ・エモの金字塔という形でよく形容されている本作。 その形容も納得の一枚です。 冬の朝の張りつめた空気感のイメージ。 このバンドから派生したバンドも最高なので、そのうち紹介していこう。 Artist : Bluebeard Title : Bluebeard Year : 2001 ★★★★★★★★★☆(9)

        ★【♪Review #41】The Mars Volta - Amputechture

        • 【♪Review #40】Funkadelic - Standing on the Verge of Getting It On

        • 【♪Review #39】Bluebeard / Nine Days Wonder - Bluebeard / Nine Days Wonder

        • 【♪Review #38】Bluebeard - Bluebeard

          【♪Review #37】Foo Fighters - The Colour And The Shape

          今や現役の世界的ビッグバンドでも10本の指に入るバンドであるFoo Fightersの2nd。 1stはデイヴのほぼソロだったので、バンドとしては最初のアルバム的な感じでしょうか。 Monkey Wrench、My Hero、Everlong等、彼らの楽曲の中でも屈指の名曲揃いのアルバムですが、アルバムとしての完成度、まとまりがあり何度も通して聴けちゃう安定の名盤です。 Artist : Foo Fighters Title : The Colour And The Sha

          【♪Review #37】Foo Fighters - The Colour And The Shape

          【♪Review #36】Miles Davis - 'Round About Midnight

          言わずもがななジャズ界の巨星マイルスさんの'Round About Midnightですが、タイトルどおり夜中に聴きたくなるね。 夜中に合う最高の名盤! 逆に昼間には聴けなくなっちゃった… Artist : Miles Davis Title : 'Round About Midnight Year : 1957 ★★★★★★★★★☆(9)

          【♪Review #36】Miles Davis - 'Round About Midnight

          【♪Review #35】Metallica - ...And Justice For All

          Metallicaの4thアルバム、メタル・ジャスティスこと『...And Justice For All』。 好きなアルバムを一つ上げるとなると、最も意見が割れそうなバンドのMetallica。純粋に売り上げでいうとブラックアルバム、メタル愛好家なら本作以前の作品の中で割れそうな感じ。 僕は純粋なメタル愛好家とは言い難いし、オルタナ、プログレ、ポストハードコア/マスロックなどの方(ジャンル分け的なものでは)が聴いているものが多いので、このアルバムが異常に心に刺さったのかもし

          【♪Review #35】Metallica - ...And Justice For All

          【♪Review #34】Snakefinger - Manual Of Errors

          The Residentsのサポートギタリストであり盟友でもある、Snakefingerことフィリップ・リスマンの3rd。 レジデンツ関連てことで、アバンギャルドな曲調でかなり独創的な感じ。 2曲目の「Beatnik Party」はオシャレな感じがするし、比較的聴きやすいアルバムだと思う。 Artist : Snakefinger Title : Manual Of Errors Year : 1982 ★★★★★★★★☆☆(8)

          【♪Review #34】Snakefinger - Manual Of Errors

          【♪Review #33】No Use For A Name - More Betterness!

          2012年に解散してからずいぶん経ったけど、これだけのクオリティのメロコアバンドには出会えないですね。 ボーカルとコーラスとギターのハモリ具合が素晴らしく、これだけ哀愁を感じさせるバンドはNo Use For A Nameの他に中々いません。 5曲目「Why Doesn't Anybody Like Me?」が哀愁たっぷりの名曲です。 Artist : No Use For A Name Title : More Betterness! Year : 1999 ★★★★★★

          【♪Review #33】No Use For A Name - More Betterness!

          【♪Review #32】The Stone Roses - The Stone Roses

          語る必要もないですね。 名盤です。 この作品が無かったら、生まれて来なかったバンドや作品が沢山あるでしょう。 ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)にて319位ですが、正直言って低すぎです。 個人的には30位には入ってると思っている。 Artist : The Stone Roses Title : The Stone Roses Year : 1989 ★★★★★★★★★★(10)

          【♪Review #32】The Stone Roses - The Stone Roses

          【♪Review #31】Sleep Party People - Lingering Pt. II

          北欧デンマークのBrian Batz (ブライアン・バッツ) によるソロプロジェクト、シューゲイザー/ドリーム・ポップ・バンド、Sleep Party Peopleの5th。 本作を聴いて思ったのは80年代のNew waveの雰囲気が感じられた気がした。New waveも幅広いので、具体的に誰の雰囲気か思い出せないけど... 思い出したら、追記修正します。 Artist : Sleep Party People Title : Lingering Pt. II Year :

          【♪Review #31】Sleep Party People - Lingering Pt. II

          【♪Review #30】Mock Orange - Nines And Sixes

          20年近く前、USインディーズ界隈を視聴して見つけたけど、数年後にthe band apartとスプリット出したりして、好きな音楽が繋がって行くのが面白く感じたな。本作はMock Orangeの作品のなかでも他の作品より疾走感のある曲もあるので、Weezerの1stとか好きな人で聴いたこと無ければいかがかな。 Artist : Mock Orange Title : Nines And Sixes Year : 1998 ★★★★★★★★☆☆(8)

          【♪Review #30】Mock Orange - Nines And Sixes

          【♪Review #29】BOOM BOOM SATELLITES - UMBRA

          BOOM BOOM SATELLITESのまだVoが少なく、作品としてはダークで重めな感じの2nd。 1曲目「SLOUGHIN' BLUE」、7曲目「FOGBOUND」が超絶クールです! Artist : BOOM BOOM SATELLITES Title : UMBRA Year : 2001 ★★★★★★★★☆☆(8)

          【♪Review #29】BOOM BOOM SATELLITES - UMBRA

          【♪Review #28】BUCK-TICK - 狂った太陽

          明らかにこのアルバムから変わったというか、完成度が上がった感じがします。本作は海外でも評価の高い作品なのも納得です。 たしか、僕がこのアルバムを買ったのが、リリースされてから2年くらい過ぎていて、BUCK-TICKにはまり始めたころの中学生の頃だったかと思います。あの頃はやはり、「スピード」とか「Jupiter」ばかり聴いていたような気がしますが、アルバムトータルで素晴らしいと気づいたのは、色々な音楽を聴いてきてからですね。今では非常に再生回数の多い作品です。 Artist

          【♪Review #28】BUCK-TICK - 狂った太陽

          【♪Review #27】The Fall Of Troy - The Fall Of Troy

          いきなり絶頂のボルテージから始まる、The Fall Of Troyの1st。 テクニカルなギターと絶叫で一気に突き抜けていく感じが最高です。 何曲か2ndの『Doppelganger』にも収録される曲がありますが、デモ的な感じでしょうかね。僕はこちらのバージョンの粗削りな感じが好きです。 Artist : The Fall Of Troy Title : The Fall Of Troy Year : 2003 ★★★★★★★★★☆(9)

          【♪Review #27】The Fall Of Troy - The Fall Of Troy

          【♪Review #26】Nine Inch Nails - Broken

          トレント・レズナー率いる、Nine Inch Nailsの1992年リリースの1stEP。 このEPは「Wish」が入っているってだけで買いです。 他にも「Gave Up」など、Liveで定番の曲も入ってるし、名前は知ってるけどNINを聴いたことないなんて人は、このEPから聴いてもいいんじゃないかな。 Artist : Nine Inch Nails Title : Broken Year : 1992 ★★★★★★★★★☆(9)

          【♪Review #26】Nine Inch Nails - Broken