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Vol.5 運動不足と社会:健康だけはない影響の深刻さ

60代からのトレーニングををコンセプトに、銀座でパーソナルトレーニングジムを運営している今村です。


運動不足による社会的影響の一つは、医療費の増加と介護の需要の増加です。

高齢者が運動不足によって生じる疾患やケガは、治療やリハビリテーションの必要性を増大させます。

これにより、医療費の負担が増加し、社会保障制度にも負担がかかります。

また、運動不足によって高齢者の身体機能が低下し、日常生活動作や自己介護が難しくなることから、介護の需要も増加します。

介護の必要な高齢者が増えることで、介護施設や介護サービスの需要も増え、社会全体の負担が増大します。

さらに、運動不足は社会的孤立や生活の制限といった問題を引き起こす可能性があります。

運動不足によって体力が低下し、外出や社会活動が制限されることで、高齢者が孤立してしまうことがあります。

また、運動不足によって身体機能が低下すると、高齢者の日常生活が制限され、自立した生活が難しくなります。

これにより、高齢者の生活の質が低下し、生活の充実度や満足度が低くなる可能性があります。

以上のように、運動不足は高齢者だけでなく、社会全体にも多大な影響を与える問題です。

運動不足を解消し、健康的で充実した生活を送るためには、個人だけでなく、社会全体で取り組んでいくことも必要なのかもしれません。

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